手持ちの「ほぼ日5年手帳」3月21日のページに
「自分の歳を3で割ると、それが人生の時間だ」
という言葉があった。
(「読者メールより」ー中学校を卒業するにあたっての、ある先生からの言葉とのこと)
すなわち、中学3年生は 15歳÷3=5時
で、人生の夜明け前、午前5時にいる、と。
なるほど。
これに倣うと、36歳が真昼の12時ということで、私の認識とも大体合う。
そこで私の現在の年齢を3で割ってみると
…午後6時…
ああまさに黄昏!
と嘆いている暇はない。
例えば仕事帰りなら、買い物をして一刻も早く夕食の支度をしてくつろぎたい、いちばん忙しい時間。
また考え方を変えると
コンサートの開演が19時からならば、18時は開場時刻間近、うきうきわくわくいちばん楽しい時間ではないの。
ブルーノートのように2部制で、第2部を楽しもうとするならば、まだ時間はある、とも言える。
この「年齢を3で割ると人生の時間」という考え方でいくと、夜中の0時は72歳となるが、飲み屋ならばまだまだこれからという人もいるだろうし、オールナイトという考え方もある。
どう過ごすかは結局は人によりけり、ですな。
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