宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

9月には(1)

2021年09月14日 | 日常の記録
好きだった書斎カフェが閉店していたことを遅まきながら知り、ショックを受ける。
たまーにしか行けなかったのだけど、誕生日に訪れてお店のノートに書き留めたりしていたのだった。
なんとなくずっとあるもののような気がしていた。
あのようなステキ空間をこれまで維持し続けてこられたことに、こっそりと敬意と感謝。

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配信期間は過ぎてしまったのだけど、
9月8日
東京スカパラダイスオーケストラTour 「Treasure Hunt ”北原雅彦60th Anniversary”」
@広島クアトロ9月7日
を配信アーカイブで観た。(オンタイムでは残念ながら観られず)

詳細は音楽ナタリーとかBARKSとかの記事を読み返すことにして。

NARGOさんのお手紙で(北原さんからスカパラへの加入の誘いの電話があったことについて)
「電話を取るのが大好きなうちの祖母が電話を取り(・・・)『電話があったけど、誰からだったかねぇ』」ということが何度かあってなかなか連絡つかなかったというお話があったのだけど、「ああ昭和のエピソードだなぁ」とほほえましくも今昔の感があった。
今の人にはピンとこないだろうなー。
NARGOさんのお手紙朗読を聞いている北原さんの表情にもしみじみ。
それにしても、北原さん作の名曲いっぱい。
やっぱりスカパラの魅力は曲の良さがあってこそ。
そして、北原さんの、本当はすごい人なのにそれを感じさせない心身の軽やかさ、妖精のような存在感(?)、そんな60歳、憧れるなー。
北原さん関連じゃないけど、「会いたいね」とか最新アルバムの曲はあらためてスカパラの進化を感じるというか、なんというか「止まってない」感じがして嬉しくなった。

今回の企画、なんとなく(控えめで気配りの乙女座)北原さんにとってはありがた迷惑なんじゃないかという気がうっすらとしないでもなかったのだけど、でもちゃんと受けて主役を張りつつも出過ぎないという大人対応、さすがだなーと思った。そしてスカパラの「リーダーを立てない良さ」というのもなぜかなんとなく思った。


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