今夜のNHKニュースを見てたら、NHK放送文化賞に寿桂尼サマを演じた藤村志保さんが選ばれてて 風林火山の映像も紹介されてました(勘助サマは出てませんので)内野さんがこんなに素敵な方と一緒のお仕事をされたことが嬉しいですね~~
さてさて、今日はベガーズ休暇第一弾 再演ベガ@日生ではお初 舞台下ですがSS席で堪能してきました~~でね、、、久々なんですけど、非常に問題のある観劇をしてしまいまして……はい、萌え 観劇 マクヒースしか見てませんでした 近くでフェロモンを浴びまくって完全に脱力。。。そんなわけで、今日は9割9分9厘マクヒースのことしか書けないのでご了承を
第1幕、、、の前に冒頭のベガーズ一座登場 いきなりドリーさんが横に座ってきて、じいの膝の上にバスケットを置いちゃって ビックリしちゃいました~~ しかも、そのまま放置 劇中劇の幕が開いちゃって。。。じい、マジに素で 焦りました コレ、どうしよう、、、舞台進行の邪魔は絶対にダメだし~~幕間にベガーさんの誰かに渡せばいいのかな~~このままだと集中できないから(既に集中してないんですけど)床に置いちゃっていいかな~~でも、取っ手を持つと止め具がかかってなくて蓋がパタパタ。中に白い布が入ってました 結局「商売はうらおもて」が終わってから渡してくれって言って取りに来てくれたので万事解決~~元々、こういう演出だった……んです…よ……ね いつも違う方向を見てたのでチェックしてませんでした~~分かってたらこんなに焦らなかったのに 馬鹿ですよね~~勝手にオロオロ
冒頭からこんな調子……舞台上に集中できるわけもなく そんなわけで第1幕はほとんど舞台上は見てませんでした フフフ~~しかも邪な理由もあり 今回は上手側だったので視線上にマッコリ出現のボックス席が真正面で見放題 せっかくなのでじっくり観察。マッコリ君、落ち着きがないですね~~下のボックスにいるジェニーさんたちはじっと座ってるのに、2階の人影は常にフラフラ~~ゆらゆら~~ゴソゴソ~~もうぅ じっと座ってなさいよ!と思わず叱りたくなりました
ポリーの歌声の時は身を乗り出して「どこどこ~~?」って見回してました。で、じいのお席からは後ろになるので見えませんでしたが、反対のボックス席2階のロキットさんと身振り手振りでお喋り……一生懸命ポリーの方を指差して何か言ってる様子でした 弁護士の歌のダンスもバッチリ もう、すっごくお茶目で可愛いんですよ~~この姿を見るだけで3日間は萌え てられます。。。あと、ときたま(ホント短い時間です!)ジックリ舞台上で演じてるキャストのセリフを聞いてる時があって、その時に下から照明があたって顔が浮き上がるんですけど、これが影がある男 って感じで何げにカッコイイんですわ 写真みたい~~~
ポリーの1人セリフが始まるちょっと前からポリーの部屋にマクヒース登場 鏡を見て髪をチェック、鏡に映った自分を指差して よし!って でも、その後は奥の椅子?にじっと座って、足をゴニョゴニョしたり手遊びしてたり……落ち着かない感じ 小心者マッコリの部分なのかな~~でも、登場シーンでガラリと空気が変わるんですよね。まさにその役の人に化けるっていうか。。。でも、この時点ではちょっとマッコリが垣間見られた気がしました。舞台上だから好きなポリー@マーガレットとラブラブ できて嬉しいみたいな気持ちもあったような。。。
「遥かな北の果ての地~♪」の時に上手側の立ち位置になるので間近でナマ声を堪能。いや~~~ん メロメロ とろけちゃった 言葉と言葉の間のフワッとした吐息混じりの声が何とも。。。罪すぎますよ、ホント 罪と言えば、ラストのポリーとの二重唱。マクヒースの「旅を続けよう~~」の後にポリーが「世界の果てへと~」と歌う時に、マクヒースが頷きながらニヤリと笑うんですよ。じい、「罪深い微笑」と勝手に名づけてるんですけど、自分じゃなくて相手に旅立ちを促させる……ズルイ ワル でも、、、好きだわ そうそう、ここでマクヒースの「遠い場所へどこか」の「遠い場所へ」が聞こえなかったんですわ。歌詞すっ飛ばしちゃった??マイクトラブルではないと思うんですよね~~それならナマ声は聞こえるはずなので。
第2幕、さらにエネルギーを吸い取られました。ボックス席乱入は控えめ 普通にコップを渡して「飲んでね」って言ってすぐにこちらへ。。。そしてじいの目の前にマクヒースが~~~~ 客席側を向いてるので後ろ姿だったんですけど、大きい背中 フェロモンむんむん 思わず抱きつきたく……はい、なりました しかも、腰に下げてるサーベル、アレって結構な長さがあるんですね~~後ろに飛び出てる部分が微妙に当たりそうに 当たったらどうしよう……いや、むしろ当たりたい なんちゃって “いろんな意味で”ドキドキ してました。
娼婦さんたちとのやり取り、ベティちゃんが来た時は足までオロオロ すんごい勢いでドリーさんに助けを求めてました。その姿がもう可笑しくて 牢獄シーンでは、ルーシーが入ってきた時に「逃げる場所がないな」「耳が聞こえなきゃ良かったのに」っていうところ、じいの座ってた側のSS席の方を向いて言ってくれたとこがあったので、思わず「逃げてきてもいいよ~~」と救いようもない腐女子的な思考回路 そうだ、第2幕でも歌詞すっ飛ばしっていうか失敗では?って部分あり。「両手に花束もいいけど」の歌でプッププププププ~ ってところ、ポリー&ルーシーに1回ずつふざけた後でルーシーが「密告してやる」って言ってテンポがゆっくりになるのが通常なんですけど、1回前でテンポを落としちゃったんですよ その後、一瞬だったけど間があったので「ヤバッ」みたいなのが内野さんの頭を過ぎったのでは うま~~くフォローして繋いでたので大丈夫 だったんですけど、魔女の目は鋭いですので
と、、、こんな感じでまともな観劇をしてなかったんですけど でもでも~~ちゃんと真面目に受け止めたところもあったんですよ アンボラの歌の時のマクヒースの表情 今回は間近で見られたので、目が潤んでたのが分かってじいもウルウル しかも、その目がマクヒースの心を語ってるんですよ。まぁ、そもそもうっちー病を患ったきっかけは内野さんの目 だったんですけど、その時と同じような感覚でした。ポリーを厄介だと思ってる、でも心底嫌ってない、悪いことをしたと思ってないわけじゃない、でも生き延びるために必要なのはポリーじゃない……マクヒースが完全な悪党じゃない、誰もが惹かれてしまうヤツなんだというのがすっごいよく分かりました
あと、3幕の崩れ方も凄かった~~ ダメ男っぷりがとにかく凄かったんですよ 特に今回は、ポリー&ルーシーが父親に慈悲を乞うところで自分が傷つけた女が頼んでる姿に淡い期待を持ってる表情をしてたし、判決シーンや牢獄シーンでの乾ききった哀しい笑い……ホントかっこ悪いんだけど心に響いてきましたね~~最後、刑場に連れ出されるところで女房たちに笑いかけてたんですけど、マジ悲しかったです。。。ダメ男なりの最後の強がりと精一杯見せた思いやり……もどき 決して尊敬できる男じゃないのに……なんだろうなぁ~~この苦しくて切なくて幸せな気持ちって
ただし、、、ちょっと気になったこと。第3幕のマクヒースの歌。う~~ん、綺麗すぎる 昨日は綺麗なんだけど綺麗に感じないところが良かったんですけど、今日はど~~も感情表現が途切れて伝わってきて……抜群に心に響くところは文句なしなんですけどね~~ま、要経過観察ってところかな あと、これは??な発見 「宮廷の真似」の時にお札を数える時に仲間に対して隙を見せない感じ 一種の冷たさを感じたんですよね~~マットやベンを横目で見る視線がちょいと恐かったんですよ。確かに誰もが惹かれるカリスマキャラなんですけど、単純にそんな風には言えない部分がある気がしてきました。これはちょっと自分なりの答えを見つけるために、今後の観劇で調査したいですね~~
本日のマッコリ君の挨拶は……昨日とは違って、ちゃんとできてましたよ 「我々乞食も皆さんと一緒に楽しんで、楽しみすぎてこんなになってしまいました。お帰りの際は貴重品や食い物(ここでチラリとモリクミさんを意識)はちゃんとお持ち帰りくださいね」みたいな内容でした。ちなみに、幕間挨拶は最初の方はモリー(モリクミさんの方)。胸元からパンフを出して「ココにベガーたちの本名が書いてあるよ。本名で読んでくれたら何かあるかも。だから(パンフを)買ってね」って……後の方はエマちゃん。「10分の休憩です。さっきの半分しかないから、おしっこに行きたい人は行ってきてね」って……もうぅ~~かわゆいよぉぉ~~~
ダメだな~~終わった先からマクヒースに会いたくなってしまいます 完全に病気だわ。。。はぁ~~~ルーシー曰く「恋の病は治せないんだよ」その通り 次の「約束」は来週……いちおう週末に日生に出没はしますが、それは「別の約束」なのでマクヒースには会えません。でも、その約束も楽しみなのでワクワク あ、その前に全くワクワクしない約束があったんだわ。。。明日 ウェスティン東京のバーラウンジ でデート……じゃなくて、お祝い会。場所は文句なしだけど……相手がね~~トホホ
さてさて、今日はベガーズ休暇第一弾 再演ベガ@日生ではお初 舞台下ですがSS席で堪能してきました~~でね、、、久々なんですけど、非常に問題のある観劇をしてしまいまして……はい、萌え 観劇 マクヒースしか見てませんでした 近くでフェロモンを浴びまくって完全に脱力。。。そんなわけで、今日は9割9分9厘マクヒースのことしか書けないのでご了承を
第1幕、、、の前に冒頭のベガーズ一座登場 いきなりドリーさんが横に座ってきて、じいの膝の上にバスケットを置いちゃって ビックリしちゃいました~~ しかも、そのまま放置 劇中劇の幕が開いちゃって。。。じい、マジに素で 焦りました コレ、どうしよう、、、舞台進行の邪魔は絶対にダメだし~~幕間にベガーさんの誰かに渡せばいいのかな~~このままだと集中できないから(既に集中してないんですけど)床に置いちゃっていいかな~~でも、取っ手を持つと止め具がかかってなくて蓋がパタパタ。中に白い布が入ってました 結局「商売はうらおもて」が終わってから渡してくれって言って取りに来てくれたので万事解決~~元々、こういう演出だった……んです…よ……ね いつも違う方向を見てたのでチェックしてませんでした~~分かってたらこんなに焦らなかったのに 馬鹿ですよね~~勝手にオロオロ
冒頭からこんな調子……舞台上に集中できるわけもなく そんなわけで第1幕はほとんど舞台上は見てませんでした フフフ~~しかも邪な理由もあり 今回は上手側だったので視線上にマッコリ出現のボックス席が真正面で見放題 せっかくなのでじっくり観察。マッコリ君、落ち着きがないですね~~下のボックスにいるジェニーさんたちはじっと座ってるのに、2階の人影は常にフラフラ~~ゆらゆら~~ゴソゴソ~~もうぅ じっと座ってなさいよ!と思わず叱りたくなりました
ポリーの歌声の時は身を乗り出して「どこどこ~~?」って見回してました。で、じいのお席からは後ろになるので見えませんでしたが、反対のボックス席2階のロキットさんと身振り手振りでお喋り……一生懸命ポリーの方を指差して何か言ってる様子でした 弁護士の歌のダンスもバッチリ もう、すっごくお茶目で可愛いんですよ~~この姿を見るだけで3日間は萌え てられます。。。あと、ときたま(ホント短い時間です!)ジックリ舞台上で演じてるキャストのセリフを聞いてる時があって、その時に下から照明があたって顔が浮き上がるんですけど、これが影がある男 って感じで何げにカッコイイんですわ 写真みたい~~~
ポリーの1人セリフが始まるちょっと前からポリーの部屋にマクヒース登場 鏡を見て髪をチェック、鏡に映った自分を指差して よし!って でも、その後は奥の椅子?にじっと座って、足をゴニョゴニョしたり手遊びしてたり……落ち着かない感じ 小心者マッコリの部分なのかな~~でも、登場シーンでガラリと空気が変わるんですよね。まさにその役の人に化けるっていうか。。。でも、この時点ではちょっとマッコリが垣間見られた気がしました。舞台上だから好きなポリー@マーガレットとラブラブ できて嬉しいみたいな気持ちもあったような。。。
「遥かな北の果ての地~♪」の時に上手側の立ち位置になるので間近でナマ声を堪能。いや~~~ん メロメロ とろけちゃった 言葉と言葉の間のフワッとした吐息混じりの声が何とも。。。罪すぎますよ、ホント 罪と言えば、ラストのポリーとの二重唱。マクヒースの「旅を続けよう~~」の後にポリーが「世界の果てへと~」と歌う時に、マクヒースが頷きながらニヤリと笑うんですよ。じい、「罪深い微笑」と勝手に名づけてるんですけど、自分じゃなくて相手に旅立ちを促させる……ズルイ ワル でも、、、好きだわ そうそう、ここでマクヒースの「遠い場所へどこか」の「遠い場所へ」が聞こえなかったんですわ。歌詞すっ飛ばしちゃった??マイクトラブルではないと思うんですよね~~それならナマ声は聞こえるはずなので。
第2幕、さらにエネルギーを吸い取られました。ボックス席乱入は控えめ 普通にコップを渡して「飲んでね」って言ってすぐにこちらへ。。。そしてじいの目の前にマクヒースが~~~~ 客席側を向いてるので後ろ姿だったんですけど、大きい背中 フェロモンむんむん 思わず抱きつきたく……はい、なりました しかも、腰に下げてるサーベル、アレって結構な長さがあるんですね~~後ろに飛び出てる部分が微妙に当たりそうに 当たったらどうしよう……いや、むしろ当たりたい なんちゃって “いろんな意味で”ドキドキ してました。
娼婦さんたちとのやり取り、ベティちゃんが来た時は足までオロオロ すんごい勢いでドリーさんに助けを求めてました。その姿がもう可笑しくて 牢獄シーンでは、ルーシーが入ってきた時に「逃げる場所がないな」「耳が聞こえなきゃ良かったのに」っていうところ、じいの座ってた側のSS席の方を向いて言ってくれたとこがあったので、思わず「逃げてきてもいいよ~~」と救いようもない腐女子的な思考回路 そうだ、第2幕でも歌詞すっ飛ばしっていうか失敗では?って部分あり。「両手に花束もいいけど」の歌でプッププププププ~ ってところ、ポリー&ルーシーに1回ずつふざけた後でルーシーが「密告してやる」って言ってテンポがゆっくりになるのが通常なんですけど、1回前でテンポを落としちゃったんですよ その後、一瞬だったけど間があったので「ヤバッ」みたいなのが内野さんの頭を過ぎったのでは うま~~くフォローして繋いでたので大丈夫 だったんですけど、魔女の目は鋭いですので
と、、、こんな感じでまともな観劇をしてなかったんですけど でもでも~~ちゃんと真面目に受け止めたところもあったんですよ アンボラの歌の時のマクヒースの表情 今回は間近で見られたので、目が潤んでたのが分かってじいもウルウル しかも、その目がマクヒースの心を語ってるんですよ。まぁ、そもそもうっちー病を患ったきっかけは内野さんの目 だったんですけど、その時と同じような感覚でした。ポリーを厄介だと思ってる、でも心底嫌ってない、悪いことをしたと思ってないわけじゃない、でも生き延びるために必要なのはポリーじゃない……マクヒースが完全な悪党じゃない、誰もが惹かれてしまうヤツなんだというのがすっごいよく分かりました
あと、3幕の崩れ方も凄かった~~ ダメ男っぷりがとにかく凄かったんですよ 特に今回は、ポリー&ルーシーが父親に慈悲を乞うところで自分が傷つけた女が頼んでる姿に淡い期待を持ってる表情をしてたし、判決シーンや牢獄シーンでの乾ききった哀しい笑い……ホントかっこ悪いんだけど心に響いてきましたね~~最後、刑場に連れ出されるところで女房たちに笑いかけてたんですけど、マジ悲しかったです。。。ダメ男なりの最後の強がりと精一杯見せた思いやり……もどき 決して尊敬できる男じゃないのに……なんだろうなぁ~~この苦しくて切なくて幸せな気持ちって
ただし、、、ちょっと気になったこと。第3幕のマクヒースの歌。う~~ん、綺麗すぎる 昨日は綺麗なんだけど綺麗に感じないところが良かったんですけど、今日はど~~も感情表現が途切れて伝わってきて……抜群に心に響くところは文句なしなんですけどね~~ま、要経過観察ってところかな あと、これは??な発見 「宮廷の真似」の時にお札を数える時に仲間に対して隙を見せない感じ 一種の冷たさを感じたんですよね~~マットやベンを横目で見る視線がちょいと恐かったんですよ。確かに誰もが惹かれるカリスマキャラなんですけど、単純にそんな風には言えない部分がある気がしてきました。これはちょっと自分なりの答えを見つけるために、今後の観劇で調査したいですね~~
本日のマッコリ君の挨拶は……昨日とは違って、ちゃんとできてましたよ 「我々乞食も皆さんと一緒に楽しんで、楽しみすぎてこんなになってしまいました。お帰りの際は貴重品や食い物(ここでチラリとモリクミさんを意識)はちゃんとお持ち帰りくださいね」みたいな内容でした。ちなみに、幕間挨拶は最初の方はモリー(モリクミさんの方)。胸元からパンフを出して「ココにベガーたちの本名が書いてあるよ。本名で読んでくれたら何かあるかも。だから(パンフを)買ってね」って……後の方はエマちゃん。「10分の休憩です。さっきの半分しかないから、おしっこに行きたい人は行ってきてね」って……もうぅ~~かわゆいよぉぉ~~~
ダメだな~~終わった先からマクヒースに会いたくなってしまいます 完全に病気だわ。。。はぁ~~~ルーシー曰く「恋の病は治せないんだよ」その通り 次の「約束」は来週……いちおう週末に日生に出没はしますが、それは「別の約束」なのでマクヒースには会えません。でも、その約束も楽しみなのでワクワク あ、その前に全くワクワクしない約束があったんだわ。。。明日 ウェスティン東京のバーラウンジ でデート……じゃなくて、お祝い会。場所は文句なしだけど……相手がね~~トホホ