昼間=仕事、夜=マクヒース……本格的な日生通いが始まりました。初日は「お祭り」だったし、翌日は有給取ってマチネ観劇だったので言ってみれば特別と言うか…… とにもかくにも 健康第一で観劇予定を全部無事にこなしたいですぅ~~
本日のソワレ 今回はXB最後列にて観劇。初演と違って大阪同様に段差があるのでとっても観やすかったです。しかも魔女にとっては隠れ萌え場所 第2幕ラストで脱獄する時に登るはしごの真ん前 今も目に焼きついている間近に見たマクヒースの横顔 見上げた時のはだけた胸元 罪すぎ~~~
スミマセン いきなりぶっ飛ばしてますが でも、、、今日は耳にこびりついて離れない言葉があるんです。
「大丈夫だ……(微笑)」
マクヒースが刑場に連れて行かれる時に女性たちに呟いた言葉。じいのところまでハッキリと聞こえました。。。コレを聞いた瞬間に胸が潰されるような感じになって固まりました 悔しい、悲しい、仕方ない……いろ~~んな思いが溢れてきました。そして一番感じたこと この人は本当に女好きなんだということ。。。第2幕で「俺は女が好きだ。一人じゃ足りない」って言ってますけど、つくづくそういう性分の人なんだなぁ~~って。だから最後の最後まで優しい言葉をかけるんだと思うんです。もちろん「愛の証」や真に心のこもった言葉じゃない 100%信じちゃいけない言葉なんだけど、でも全くの嘘でもない……結局はダメ男とそれを愛してしまった女たち(じいも含めて)のある意味笑っちゃう人間模様がソコにあると思うんですけど……ズッシリ心に刺さりました しばらく立ち直れないかも~~
そう、今回のマクヒースはダメ男ぶりが してました。めちゃめちゃかっこ悪かったです……ま、恋してバカになってる じいはますます母性本能をくすぐられるんですが 第3幕、ポリー&ルーシーが父親に無罪釈放を求めるところなんて特にヘタレ ポリーが言ってるように彼女の方を見ようとしないマクヒースなのに、ポリーが父親に懇願し始めると何かを期待するかのようにジッと見てたりして そんな姿をルーシーにとがめられてよそ見してごまかすけど、今度はルーシーがロキットに無罪にしてくれと頼み始めると、まるで助けてくれ~と言わんばかりの目で見つめて……思わずひっぱたいてやりたかったですわ
牢獄シーン、今日の長い叫び→歌は凄く自然で良かったです 初日の時に感じた、綺麗な歌声&喋りなのに綺麗に聞こえない、ベガーとしての悔しさや悲しみ等々を含めた地の底から湧き出るようなエネルギーを感じて目が離せなくなりました。。。こういう瞬間、ホント、たまらなく充実した気持ちになるんですよね~~
さてさて、マクヒース談になってしまいましたが……本日の舞台。客席の入りも1階・GC階はそれなりに埋まってたけど、2階はガラガラ~~客層もツアー観劇あり、男性の姿もかなり ビギナー率が多かったかな~~って感じでした。2階には女子高生の集団あり。幕間でベガーさんたちが来る度にキャーキャー黄色い声が飛んでました。若いわ~~~第3幕の始まりでは、セットの一番上でジャック&ハリーがパラパラみたいな手の動き をして踊ってるんですけど、それに合わせてみんなでパラパラ ベガー2名、調子づいていろんな動きをして遊んでました SS席は明らかにじいと同じ病気の方々が多数でしたけど 見てる方向が一緒だし その方がじい的にも心おきなくマクヒースをパパラッチできるから楽なんですけど 第2幕の馬車襲撃シーンも後半は思いっきりマクヒース@ボックス席に視線が向いてたし
舞台のほうも全体的には勢いはイマイチ。スポット的にGOO なところはいっぱいあったんですけど、ちょっとお疲れなのでは と思うところも多数。内野マクヒースも何だか元気がないというか覇気がない感じで本気で心配してしまいました。第2幕の客席降りも淡々とこなしていらっしゃった感じで「男~なら女に♪」の時の絡みも淡白だったし きみまろばり の口説き も勢いが減速~~しかも「女が“複数”いないとダメなんだ」って……なぜに漢語???ちょっとつっこみたかった…かも
そうそう、ちょいと戻って……第1幕。長椅子越えは無事に両足で だったんですけど、こっちの方は勢いがつき過ぎちゃって予定の位置で止まれなくて コートや剣を置くタイミングがワンテンポずれてましたわ でも、ポリーも「待って、やっぱり早く~~」のところで前に行きすぎちゃってドテッって いつもより足が高く上がってました 靴が脱げなくて良かった~~
今日は舞台に勢いがなくて注意散漫になってた……わけじゃないんですけど、やっぱり舞台中央じゃなくて周りで繰り広げられるところに注目してました 第1幕冒頭、トムがオペラについて話してる時に、マッコリ君はマーガレットに手を振ってるんですよね あと、「人生はうらおもて」のところでもポリーの部屋にいるマーガレットにちょっかいを出したりしてて……思いっきり無視&嫌がられてましたけど あと、この曲の時に、最後の方でピーチャムがソファーに座ってそれをベガーたちが担ぐところ、その前にトムがピーチャム@ジョンに「こっちだ。大丈夫だね」って確認してお互いに顔を見合わせて って……ベガーな時の友情を感じました。実はカッコイイと思うんですよね~~マクヒースよりも ←注愛はありませんので
更に、、、第2幕でポリールーシーの争いが始まる時はじいの座ってる側のSS席に来て「喧嘩が始まるね」って……もうぅ~~ あんたが原因じゃん って感じですけど(笑) 第3幕の「宮廷の真似」ではノエル君が指揮してるんですね~~可愛いわ。そうそう、ノエル君と言えば 密かなお気に入り……1幕?2幕?ハッキリしてないんですけど、セットの2階でエマちゃんとノエル君が並んで座って手すりに頬杖をして見てる時があるんですよ。その姿が微笑ましくて大好きなの
最後の挨拶。今日は「内野さん」として……「マクヒースをやっているマッコリをやっている内野聖陽です。この舞台が皆様の心に響くようなものになっていたら嬉しいです。」みたいな感じだったかと。。。ちゃんと二重構造だよって説明した律儀な 自己紹介 後ろで幸村さん(確か…)が二重だよ?って感じでモリクミさんにピース な手を見せてました 幕間の挨拶は、最初はトム。「これから20分間の休憩です。トイレに行かれる方は止むに止まれぬ事情のある方を優先してあげてください。花粉症の方はこういう時にシュ~~ンって鼻をかんでおいてください」後の方はモリーの手話&チャールズの通訳。大阪の時みたいに「トイレに……行け!」というのはなく、普通の通訳でした
やっぱり、っていうか結局のところ、マクヒースの姿を追ってることが多くて、ちゃんと観劇してたのか怪しい部分があるんですけど そこのところはご勘弁を 次回は明後日
本日のソワレ 今回はXB最後列にて観劇。初演と違って大阪同様に段差があるのでとっても観やすかったです。しかも魔女にとっては隠れ萌え場所 第2幕ラストで脱獄する時に登るはしごの真ん前 今も目に焼きついている間近に見たマクヒースの横顔 見上げた時のはだけた胸元 罪すぎ~~~
スミマセン いきなりぶっ飛ばしてますが でも、、、今日は耳にこびりついて離れない言葉があるんです。
「大丈夫だ……(微笑)」
マクヒースが刑場に連れて行かれる時に女性たちに呟いた言葉。じいのところまでハッキリと聞こえました。。。コレを聞いた瞬間に胸が潰されるような感じになって固まりました 悔しい、悲しい、仕方ない……いろ~~んな思いが溢れてきました。そして一番感じたこと この人は本当に女好きなんだということ。。。第2幕で「俺は女が好きだ。一人じゃ足りない」って言ってますけど、つくづくそういう性分の人なんだなぁ~~って。だから最後の最後まで優しい言葉をかけるんだと思うんです。もちろん「愛の証」や真に心のこもった言葉じゃない 100%信じちゃいけない言葉なんだけど、でも全くの嘘でもない……結局はダメ男とそれを愛してしまった女たち(じいも含めて)のある意味笑っちゃう人間模様がソコにあると思うんですけど……ズッシリ心に刺さりました しばらく立ち直れないかも~~
そう、今回のマクヒースはダメ男ぶりが してました。めちゃめちゃかっこ悪かったです……ま、恋してバカになってる じいはますます母性本能をくすぐられるんですが 第3幕、ポリー&ルーシーが父親に無罪釈放を求めるところなんて特にヘタレ ポリーが言ってるように彼女の方を見ようとしないマクヒースなのに、ポリーが父親に懇願し始めると何かを期待するかのようにジッと見てたりして そんな姿をルーシーにとがめられてよそ見してごまかすけど、今度はルーシーがロキットに無罪にしてくれと頼み始めると、まるで助けてくれ~と言わんばかりの目で見つめて……思わずひっぱたいてやりたかったですわ
牢獄シーン、今日の長い叫び→歌は凄く自然で良かったです 初日の時に感じた、綺麗な歌声&喋りなのに綺麗に聞こえない、ベガーとしての悔しさや悲しみ等々を含めた地の底から湧き出るようなエネルギーを感じて目が離せなくなりました。。。こういう瞬間、ホント、たまらなく充実した気持ちになるんですよね~~
さてさて、マクヒース談になってしまいましたが……本日の舞台。客席の入りも1階・GC階はそれなりに埋まってたけど、2階はガラガラ~~客層もツアー観劇あり、男性の姿もかなり ビギナー率が多かったかな~~って感じでした。2階には女子高生の集団あり。幕間でベガーさんたちが来る度にキャーキャー黄色い声が飛んでました。若いわ~~~第3幕の始まりでは、セットの一番上でジャック&ハリーがパラパラみたいな手の動き をして踊ってるんですけど、それに合わせてみんなでパラパラ ベガー2名、調子づいていろんな動きをして遊んでました SS席は明らかにじいと同じ病気の方々が多数でしたけど 見てる方向が一緒だし その方がじい的にも心おきなくマクヒースをパパラッチできるから楽なんですけど 第2幕の馬車襲撃シーンも後半は思いっきりマクヒース@ボックス席に視線が向いてたし
舞台のほうも全体的には勢いはイマイチ。スポット的にGOO なところはいっぱいあったんですけど、ちょっとお疲れなのでは と思うところも多数。内野マクヒースも何だか元気がないというか覇気がない感じで本気で心配してしまいました。第2幕の客席降りも淡々とこなしていらっしゃった感じで「男~なら女に♪」の時の絡みも淡白だったし きみまろばり の口説き も勢いが減速~~しかも「女が“複数”いないとダメなんだ」って……なぜに漢語???ちょっとつっこみたかった…かも
そうそう、ちょいと戻って……第1幕。長椅子越えは無事に両足で だったんですけど、こっちの方は勢いがつき過ぎちゃって予定の位置で止まれなくて コートや剣を置くタイミングがワンテンポずれてましたわ でも、ポリーも「待って、やっぱり早く~~」のところで前に行きすぎちゃってドテッって いつもより足が高く上がってました 靴が脱げなくて良かった~~
今日は舞台に勢いがなくて注意散漫になってた……わけじゃないんですけど、やっぱり舞台中央じゃなくて周りで繰り広げられるところに注目してました 第1幕冒頭、トムがオペラについて話してる時に、マッコリ君はマーガレットに手を振ってるんですよね あと、「人生はうらおもて」のところでもポリーの部屋にいるマーガレットにちょっかいを出したりしてて……思いっきり無視&嫌がられてましたけど あと、この曲の時に、最後の方でピーチャムがソファーに座ってそれをベガーたちが担ぐところ、その前にトムがピーチャム@ジョンに「こっちだ。大丈夫だね」って確認してお互いに顔を見合わせて って……ベガーな時の友情を感じました。実はカッコイイと思うんですよね~~マクヒースよりも ←注愛はありませんので
更に、、、第2幕でポリールーシーの争いが始まる時はじいの座ってる側のSS席に来て「喧嘩が始まるね」って……もうぅ~~ あんたが原因じゃん って感じですけど(笑) 第3幕の「宮廷の真似」ではノエル君が指揮してるんですね~~可愛いわ。そうそう、ノエル君と言えば 密かなお気に入り……1幕?2幕?ハッキリしてないんですけど、セットの2階でエマちゃんとノエル君が並んで座って手すりに頬杖をして見てる時があるんですよ。その姿が微笑ましくて大好きなの
最後の挨拶。今日は「内野さん」として……「マクヒースをやっているマッコリをやっている内野聖陽です。この舞台が皆様の心に響くようなものになっていたら嬉しいです。」みたいな感じだったかと。。。ちゃんと二重構造だよって説明した律儀な 自己紹介 後ろで幸村さん(確か…)が二重だよ?って感じでモリクミさんにピース な手を見せてました 幕間の挨拶は、最初はトム。「これから20分間の休憩です。トイレに行かれる方は止むに止まれぬ事情のある方を優先してあげてください。花粉症の方はこういう時にシュ~~ンって鼻をかんでおいてください」後の方はモリーの手話&チャールズの通訳。大阪の時みたいに「トイレに……行け!」というのはなく、普通の通訳でした
やっぱり、っていうか結局のところ、マクヒースの姿を追ってることが多くて、ちゃんと観劇してたのか怪しい部分があるんですけど そこのところはご勘弁を 次回は明後日