到達しちゃいました、2桁 いや、大阪から数えると……止めときます
とうとうベガーズも最終週 休演日明けの“6幕”、ベガーさんたちの疲れもピークに達してるんじゃないかな じいはソワレ観劇だったんですが、ボロボロな衣装同様、ほころびを隠しつつ、厳しい現実 にも負けずに奮起 して演じてるんじゃないかな~~って感じました。皆さん、声はしっかりと出てたんですけど、結構必死に発声してるな~ってのが見え隠れしてたので
でもね~~本日のじい、偉そうなことは言えないんです 贅沢なことは分かってるんですが、やっぱり昼→仕事&夜→デートの繰り返しはきついですね~~ 体力の限界に近い???あろうことか 途中から睡魔 に襲われちゃって……まぁ、3時間半の中、やっぱり気合いに はあるんで、ガス抜き状態で見てるシーン(多分想像はつくかと…)もあるんですけど、、、スミマセン そこで思いっきり撃沈しました。。。しかも今日は役者さんの視線が一番飛んで来やすいお席だったんですよね~~そのためにちょいとセクシ~ な胸元で頑張ったりなんかしたんですけど 残り公演、こんなに真正面から観られるお席はもうないので、もったいないことしたなぁ~~と大反省でございます
でもでも~~ いちおう真面目には観てたんですよ 第1幕、さとしピーチャム絶好調 公演ごとにピーチャムが染み付いていってるように感じます。お茶目部分、もう少しパワーアップすると「やりすぎ感」が加わる危険 があるような気もしますが……あくまでベースになってるトムの存在があるので大丈夫かと モリクミさんとの息もピッタリ っていうか、今日は絡みすぎた ポリーに大憤慨のピーチャム夫人に「おいおい、怪我するぞ~」って体を張って(笑)止めるところ 思いっきり突き飛ばされて膝をぶつけてました 普通に立とうとしてたんですけど……やっぱり相当痛かったのね 擦っていらっしゃいました そうそう、あと、「女房には悪魔並みの扱いをする」ってところのキツネの手 ボックス席の女性たちがめちゃめちゃからかってました。しかも結構長時間……あれは必見だわ かなり笑えます
本日の我らがセクシーカリスマ 愛しのマクヒース 前回の“神演技”に比べると……な感じではあるんですが、でも、じいの一番大好きなお姿=板の上で輝く愛しの君がそこに。。。今日はとっても表情が豊かだったと思います。相手の言葉一つ一つで表情がコロコロ変わってて……しかも、そこにマクヒースorマッコリの気持ちが投影されて伝わってくるところが内野さん なんですよね~~
第1幕、恋する乙女の気持ちをめいいっぱいぶつけるポリーとは裏腹に、マクヒースは微笑みはするけれど、ウルウル目線をしながらちょいと傲慢な表情をしてるんですわ。第三者的に見れば「こういう奴こそ好きになっちゃいけない」って分かるけど、渦中にいるポリーには全然見えてないのも分かって……しかも、マクヒースを逃がそうとする行為も、絶対に自分から言い出さないで相手主導で逃がそうとする意志を引き出す ま、じいも上司を上手く説得したい時には使う手なんですけど 我ながらズルイ と思いますわ しかも、今日のマクヒースは余裕綽々~~ポリーが「命が危ないわ」って言ってるのに本気にしてないんですよ。冗談としか思っていないような余裕の笑み。でも、例のノート を見て表情が一変 いきなり冷たい雰囲気が前面に出てくるのがいいな~と思いました。まったくもって勝手な男ですけどね
第2幕、アドリブな対応が本当のお上手になりました 今日は妙に拍手三昧 マクヒースのソロの後に拍手出てたし……その前の「俺は女が好きだ」のところでもいきなり拍手 「いや、拍手しないでいいから」なんて言ってました。更には「女は複数必要なんだ。貴女も、貴女も…」って下手で誘惑しまくるところで男性の姿あり「あ、お兄さん(だったと思う…)、ごめんね~」って でね~~お膝&お花あり、花びら&カウチ寝転びあり、そして最後に「あなたのシャイなハートにキスをしよう」のところで。。。思い込み?暗いせい?気のせい?先週の上手前列席の時は確実に 思いっきり 投げキッスを受け取ったんですけど、今回も多分……完璧に受け止めてたらその後の記憶がぶっ飛ぶはずなので違うかもしれないけど……いや、でもやっぱりこっちに向いてた気が……したことにしときます
脱獄を巡るルーシーとの駆け引き っていうか、いかに女を口説き落とすか?の見せ所。ルーシーが「それじゃ、大事な旦那様、私が命をあげる」って言ったところで客席の方を振り返って「してやったり」みたいな表情をするんですよ。これまたポリーの時と同様に「自分が悪者になることなく、自分の望む方向に相手の意思を持っていけた」と心の中で してるのが伝わってくるんですけど……女は甘くないのだ 名セリフですよね あんたは私を愛していないけど感謝はして……その言葉で相手の心を初めて知って切ない表情を見せる。ルーシーの本音が響く心を持ってる奴だから憎めないけれど、、、この時の二人のやり取りは濃厚、とにかく凄すぎて目が離せないわ。。。
第3幕、牢獄のマクヒース。再演では公演によって感じるものが違うんですよね~~情けない男だったり、人間の生きる象徴だったり、、、で、今回は命を賭けたギリギリの立場で初めて知る真実 ってところかな~~自分の父親に懸命に慈悲を求めるポリーとルーシーを見て一瞬「信じられない」ってビックリしたような表情があったんですよ。まさか自分のためにこんなに必死に命乞いをしてくれるなんてって感じで……もしかしたら、マクヒースって、自分はここまで愛されてるとは思ってなかったのかもしれないんですよね もちろん「精一杯みんなを幸せにしようとした」わけで「俺を恨むなよ」って気持ちもあるわけで……だから向き合った女性一人ひとりには真剣だけど、真剣じゃない部分もあって、相手もそうだと思ってて……不器用な奴なんだと思います。自分でもどうしていいのか分からない。だから最後に「愛の証」を迫られてもはぐらかしたりヤケになったり叫んだり……女房があと4人いることが判明した時に「早く処刑しろと言ってくれ」という時のマクヒースには、いつも心が痛みます また、ね~~あの何ともいえない泣きの表情、弱いんです、自分
カテコはやっぱり平日。あっさり1回で終了。マッコリ君の挨拶も普通に、順調に、いつもの通り……なんですけどね……じい的にはやっぱり黙ってはいられません。ど~~してピシッとまっすぐ立てないのだ ゆ~らゆ~ら、ふ~らふ~ら……しかも挨拶が始まる前に立ちバランスが取れなくて左足がガックリ おっとっとと~~って感じになってました。その後も踵だけで立って両足の先っぽを上げてみたり……ベガ公式HPのさとしさんの言葉を借りれば、「役者としての貫禄と気品にみなぎってるのに、グダグダにカーテンコールを締めてくれるチャーミングな男」なんですね。でも、そういうところがないと、、、ね
怒涛の観劇は続きます。最終週は○連ちゃんの方も多いのでは???じいは明日行ったら1休みいたしますぅ~~明日こそは万全の体勢で でもね~~仕事で一波乱 ありそうな模様。異動話の件で。。。
とうとうベガーズも最終週 休演日明けの“6幕”、ベガーさんたちの疲れもピークに達してるんじゃないかな じいはソワレ観劇だったんですが、ボロボロな衣装同様、ほころびを隠しつつ、厳しい現実 にも負けずに奮起 して演じてるんじゃないかな~~って感じました。皆さん、声はしっかりと出てたんですけど、結構必死に発声してるな~ってのが見え隠れしてたので
でもね~~本日のじい、偉そうなことは言えないんです 贅沢なことは分かってるんですが、やっぱり昼→仕事&夜→デートの繰り返しはきついですね~~ 体力の限界に近い???あろうことか 途中から睡魔 に襲われちゃって……まぁ、3時間半の中、やっぱり気合いに はあるんで、ガス抜き状態で見てるシーン(多分想像はつくかと…)もあるんですけど、、、スミマセン そこで思いっきり撃沈しました。。。しかも今日は役者さんの視線が一番飛んで来やすいお席だったんですよね~~そのためにちょいとセクシ~ な胸元で頑張ったりなんかしたんですけど 残り公演、こんなに真正面から観られるお席はもうないので、もったいないことしたなぁ~~と大反省でございます
でもでも~~ いちおう真面目には観てたんですよ 第1幕、さとしピーチャム絶好調 公演ごとにピーチャムが染み付いていってるように感じます。お茶目部分、もう少しパワーアップすると「やりすぎ感」が加わる危険 があるような気もしますが……あくまでベースになってるトムの存在があるので大丈夫かと モリクミさんとの息もピッタリ っていうか、今日は絡みすぎた ポリーに大憤慨のピーチャム夫人に「おいおい、怪我するぞ~」って体を張って(笑)止めるところ 思いっきり突き飛ばされて膝をぶつけてました 普通に立とうとしてたんですけど……やっぱり相当痛かったのね 擦っていらっしゃいました そうそう、あと、「女房には悪魔並みの扱いをする」ってところのキツネの手 ボックス席の女性たちがめちゃめちゃからかってました。しかも結構長時間……あれは必見だわ かなり笑えます
本日の我らがセクシーカリスマ 愛しのマクヒース 前回の“神演技”に比べると……な感じではあるんですが、でも、じいの一番大好きなお姿=板の上で輝く愛しの君がそこに。。。今日はとっても表情が豊かだったと思います。相手の言葉一つ一つで表情がコロコロ変わってて……しかも、そこにマクヒースorマッコリの気持ちが投影されて伝わってくるところが内野さん なんですよね~~
第1幕、恋する乙女の気持ちをめいいっぱいぶつけるポリーとは裏腹に、マクヒースは微笑みはするけれど、ウルウル目線をしながらちょいと傲慢な表情をしてるんですわ。第三者的に見れば「こういう奴こそ好きになっちゃいけない」って分かるけど、渦中にいるポリーには全然見えてないのも分かって……しかも、マクヒースを逃がそうとする行為も、絶対に自分から言い出さないで相手主導で逃がそうとする意志を引き出す ま、じいも上司を上手く説得したい時には使う手なんですけど 我ながらズルイ と思いますわ しかも、今日のマクヒースは余裕綽々~~ポリーが「命が危ないわ」って言ってるのに本気にしてないんですよ。冗談としか思っていないような余裕の笑み。でも、例のノート を見て表情が一変 いきなり冷たい雰囲気が前面に出てくるのがいいな~と思いました。まったくもって勝手な男ですけどね
第2幕、アドリブな対応が本当のお上手になりました 今日は妙に拍手三昧 マクヒースのソロの後に拍手出てたし……その前の「俺は女が好きだ」のところでもいきなり拍手 「いや、拍手しないでいいから」なんて言ってました。更には「女は複数必要なんだ。貴女も、貴女も…」って下手で誘惑しまくるところで男性の姿あり「あ、お兄さん(だったと思う…)、ごめんね~」って でね~~お膝&お花あり、花びら&カウチ寝転びあり、そして最後に「あなたのシャイなハートにキスをしよう」のところで。。。思い込み?暗いせい?気のせい?先週の上手前列席の時は確実に 思いっきり 投げキッスを受け取ったんですけど、今回も多分……完璧に受け止めてたらその後の記憶がぶっ飛ぶはずなので違うかもしれないけど……いや、でもやっぱりこっちに向いてた気が……したことにしときます
脱獄を巡るルーシーとの駆け引き っていうか、いかに女を口説き落とすか?の見せ所。ルーシーが「それじゃ、大事な旦那様、私が命をあげる」って言ったところで客席の方を振り返って「してやったり」みたいな表情をするんですよ。これまたポリーの時と同様に「自分が悪者になることなく、自分の望む方向に相手の意思を持っていけた」と心の中で してるのが伝わってくるんですけど……女は甘くないのだ 名セリフですよね あんたは私を愛していないけど感謝はして……その言葉で相手の心を初めて知って切ない表情を見せる。ルーシーの本音が響く心を持ってる奴だから憎めないけれど、、、この時の二人のやり取りは濃厚、とにかく凄すぎて目が離せないわ。。。
第3幕、牢獄のマクヒース。再演では公演によって感じるものが違うんですよね~~情けない男だったり、人間の生きる象徴だったり、、、で、今回は命を賭けたギリギリの立場で初めて知る真実 ってところかな~~自分の父親に懸命に慈悲を求めるポリーとルーシーを見て一瞬「信じられない」ってビックリしたような表情があったんですよ。まさか自分のためにこんなに必死に命乞いをしてくれるなんてって感じで……もしかしたら、マクヒースって、自分はここまで愛されてるとは思ってなかったのかもしれないんですよね もちろん「精一杯みんなを幸せにしようとした」わけで「俺を恨むなよ」って気持ちもあるわけで……だから向き合った女性一人ひとりには真剣だけど、真剣じゃない部分もあって、相手もそうだと思ってて……不器用な奴なんだと思います。自分でもどうしていいのか分からない。だから最後に「愛の証」を迫られてもはぐらかしたりヤケになったり叫んだり……女房があと4人いることが判明した時に「早く処刑しろと言ってくれ」という時のマクヒースには、いつも心が痛みます また、ね~~あの何ともいえない泣きの表情、弱いんです、自分
カテコはやっぱり平日。あっさり1回で終了。マッコリ君の挨拶も普通に、順調に、いつもの通り……なんですけどね……じい的にはやっぱり黙ってはいられません。ど~~してピシッとまっすぐ立てないのだ ゆ~らゆ~ら、ふ~らふ~ら……しかも挨拶が始まる前に立ちバランスが取れなくて左足がガックリ おっとっとと~~って感じになってました。その後も踵だけで立って両足の先っぽを上げてみたり……ベガ公式HPのさとしさんの言葉を借りれば、「役者としての貫禄と気品にみなぎってるのに、グダグダにカーテンコールを締めてくれるチャーミングな男」なんですね。でも、そういうところがないと、、、ね
怒涛の観劇は続きます。最終週は○連ちゃんの方も多いのでは???じいは明日行ったら1休みいたしますぅ~~明日こそは万全の体勢で でもね~~仕事で一波乱 ありそうな模様。異動話の件で。。。