The Everly Brothers - Bye Bye Love (1957)

2014-01-04 | Something Old
The Everly Brothers - Bye Bye Love (1957)





エヴァリーブラザーズがこの歌を歌っていた頃ぼくは6歳、彼らの活躍は知らなかったはずです、
ラジオから流れてきたこの歌がなぜ懐かしく思えるのか調べてみると1970年にサイモンとガーファンクルが歌っていたのでした。

兄弟デユオの弟 フィル エヴァリーが亡くなりました。
ご冥福を祈ります。



Simon & Garfunkel - Bye Bye Love

あんなもの こんなもの

2013-12-27 | Something Old




ブロカントで見かけたものにこんなものがあった。
ムンクの「叫び」が110ユーロという高値で売られていた、
それも二つも壁にかけてあった。







こんなストーヴは初めて見た、高さが50センチほどの小さな物。
回りには7個もの鉄のアイロンがかけられている
ドレスメイカーのアトリエにおいてあったのに違いない、
僕のワークルームにピッタリおさまりそうなサイズだ。




昨日の夕焼け、東の空まで広がるのはめずらしい。















ブルーのお皿

2013-12-22 | Something Old




ちょっとしたスペースに青のお皿をお飾ろうと思っていました。
ブロカントに行くたびに青い皿、青い皿と見張っていますが
なかなか数が揃ってはきません。

今日見つけたのはかなりの大皿、
38cmはあり台座からは10センチもの高さがあるにもかかわらず三つの穴が空き壁掛けにぴったりです。
ヒビ無し、焼く時に重ねた三つの焼き跡 があるだけで綺麗な青です。
スペイン又はポルトガル辺りのものでしょうか。
イスラムから影響されたパターンの繰り返しの美しさが好きです。








今年松本の縄手通りで見つけたものはドンブリでした、
桜のような枝の下を船頭さんが船を漕いでいる柄です。
これも焼きの傷とシミのようなものがあるだけでヒビ無し、
大正時代の雰囲気がします、実際に煮物などを入れていたのでしょう。
縁がとても厚いうえに重く残念ながら壁掛けにすることはできません。













10ユーロあるいは10ポンドそして1000円は越えないことを目安に、
そんな物を探しています。

















BROCANTE

2013-07-03 | Something Old

                   

 

 

この時期に夕立ち以外の雨はめずらしいことかもしれません、

夜明け前からシトシトと雨が今年は冷夏になるのでしょうか。

こんな日はブロカントのはしごがいいですね。

スーパーに寄り効率よく回っても二軒が限界です。

 

 

            

 

 

ここは二年ほど前に開店し今では品揃えも豊富ですが、ちと値段が高い。

このコーナーカボードは冬に来た時もありました、値段が680ユーロ、半値に値切れる度胸があればブロカント巡りも楽しくなるのですが。

手前の樫の木製のリクライニングチェアはクッションを作って備えるととっても気持ち良さそうです、値段は忘れてしまいました。

 

 

            

 

 

二軒目のこの店は大衆的なものから少しいいものまで巾がひろく掘り出し物に時おり遭遇します。

中二階には100は超える椅子が積み重ねられています。

 

 

            

 

 

 

今回の掘り出し物はこれでした、タペストリーの柄の一部が水彩画された壁紙です。

額を造って入れるともっと見栄えが良くなると思います。

 

 

 

 

 

 


椅子張り

2010-06-30 | Something Old








近くにあるブロカントで見つけたアンリ2世スタイルの椅子の座の張り替えを始めて見た。
背もたれだけがオリジナルのペイントされた皮素材でカヴァーされ座部分はキャラコだけだったためか値引きしてもらうことができた。
ロンドンで素材屋を廻って見たのだが同じような皮が見つからず完璧なマッチとは言えないがしかたがないだろう。
久しぶりに縫った皮素材は伸びること伸びること結局糸をほどいて再度挑戦。
黒皮とバーガンディ皮のデザイン線はジグザグミシンで始末しようと思っていたのだが失敗すると目立ちそうなので
アンティークなゴールドのブレイドを探した後の仕上げになりそうだ。
黒皮が足りなくなり2脚目は先延ばしに。