
暗く寒いロンドン、朝目覚める時間が2時、3時、4時、と日ごとに普通の目覚め時間にもどり翌日からまたもやチュチュ作りが始まりました。
二週間ほど実家での滞在がこれほど体にきついものだとは思ってもいませんでした。
家には畳と低いテイブル、ベッドもなくすべてが座り込みの状態から立ち上がるという日本人からしたらごくあたりまえの生活ですが
椅子での生活が長くなってきている今このような生活を毎日することは拷問です。
たたみに座り込む場合あぐら、横すわり、そして足を伸ばして座る、このどれもが長く続かず立ち上がる時と立ってからはしばらくの間腰の痛みでまともに歩けない状態です。
たたみの上で生活すると背中は彎曲し足はしびれ腰痛が始まり悪い要因ばかりです。
僕は日本人としても痩せ型で今の若い人たちに比べると小さめな体躯ですが公共の場所の椅子もどうも小さく感じられテイブルとの高さもぎこちなく座り心地が悪い印象でした。