友人が住んでいるコルド シュル シエルに行ってきました、
彼らは村の中ではなくヒルトップの村全体を見渡せる外に住んでいます、
馬を二頭かっていることや観光客でごった返す坂のある村より静かな場所はいい選択だったのでしょう。
初めて来た時にはロマンティックな坂の村のイメージがあったのですが
朝まだ目覚めたばかりの家並みはどこか質素な佇まいで生活感があり好感を持てました。
メイン通りから横に入った道には少し小さめな家が建ち並んでいます、
歳をとってから坂のある村での生活はとても大変に違いありません、
我が家の薔薇も壁に沿って植えられていればきっとこんな感じになるのでしょう。
このドアの向こうには数百年の間のさまざまな物語が存在しているはずです。
さてこの意味は?
フォトジェニックなアーチ、北側に面するここは冬に来た時には猛烈な寒さだったのです。
時計屋さんは今も健在でした。
キュウリとナッツの冷製スープの後は ポーチド サーモン のサラダ、
ホストが 骨は一本残らず取りました というところがイギリス人らしいおもてなし、
これはホスト D のお得意のプディングだという メレンゲ のルーラード、
あとでレシピを聞いただけで作りたくなくなりそうなカロリーのあるものだが
味は絶品で一度作ってみたいです。
逢うなりすぐに気にいってくれたスカルキャップを早速二つ作り送ってみました。