週末がかかっていたためオルリー空港で足止めされていたらしい絵が届いた、
首を長くして待っていたが今は追跡調査ができるため無駄な心配も必要ない。
大きさとは裏腹に手に持ってみると軽くてちょっとビックリ。
ポルトガルの青目さんのお友達が描いた静物画、Tablescape という新しい言葉だが
まさにその通りテーブルの上に無造作に置かれた物が描かれすぐさまキッチンにピッタリだと思った。
写真だけで絵を判断して買うのは少し無謀な気もよぎったが彼女の小さな魚とレモンの絵を持っているので
あえて青目さんに伺ってみた。
これははジュスティーヌ と ご主人のエドウィンと共同で制作したという絵だそうだ。
写真と思えるかのようなスーパー リアリスティックの絵とは違うが彼らの独特な世界感が感じられる。
そして好きな色のピンクが一面を覆っているのも気に入っている。
エドウィンが描いた小さなドゥローイングと彼らの絵のカタログが一緒に同封されていたのでした。