マルセイユの日本領事館の出張サービスがあると言うのでトゥールーズまで行ってきた。
都会にはもう1年以上は来ていなかったような気がする。
今の時期意を決さないと出かける気にはならないがいざ着いてみると町は意外と
リラックスしているように見える。
持参したフェイス シールドも何か使いにくい雰囲気だったのでマスクだけでした。
トゥールーズに来たらビクトル ユーゴのマルシェは必ず行かなくてはなりません。
ライン釣りと書かれたマグロは1メートル弱ありこんな値段です,1キロ3,600円くらい、
その向こうに見える同じ値段のものもライン釣りでIkejime と書かれたスズキです。
こんな日本語も浸透しているのだ。
手前はメカジキかな、
ちなみにサーモンも同じ値段。
日本に比べて高いか安いか一体どうなんだろう。
美味しい桜貝が24,60€
1キロくらい買わないと食べ応えがないからこれは高いと言える。
1尾ものも全てが活きいきしている。
いろいろなフィレものは手頃なものから高めのものまでどれもここならではの新鮮さです。
家から1時間かかり高速道路、駐車料金を加えると高額になるけれど月に1度は来たいものだ。