毎日が休みと言えば言えるけれどやはり日曜日はなぜか身体がシャキッとしない
ぐうたらな感覚があるのはぼくだけだろうか。
土曜の夜の激しかった嵐の後は快晴を期待していたがクルクル変わる天気にぐうたら感に拍車がかかる。
ガソリンも買えたことだし本来は大きな庭の草刈りをするはずだったがやめておくことにした。
案の定夕方になると静寂な澄み渡る青空が現れた。
この日の夕食はあるものを作ることを密かに決めていた。
全ての材料は揃ってなく肝心の黒鯛はなく先日買って冷凍してあった鱒を代用した。
初めて作る「洋風鱒めし」はごらんのように飾りつけはいまいちだけれど味は大成功だったと思います。
似たような イギリス-インド 料理のkedgeree ケヂグリー は鱈やサーモンの切り身を使うが
やはり骨つき丸ごとの魚を使ったほうが骨からの出汁でより旨い。
時折現れる青空を見つけて畑を下って行くと去年は見かけなかったはずの名もわからない
花が一株だけ咲いている、
2歳になるお友達にプレゼントするチュチュ、ほとんど同じ色ではないか。
洋風鱒飯。凄く美味しそうです!!!!!
レモンを絞って・・美味しそうですね~♪
チュチュ 可愛らしいですね~
フランスのあちこちで雷雨の被害がでたそうです。
鍋でご飯を炊くのはほとんど初めてだったのですが準備さえできれば後は待つだけ、
いろいろ具を変えてやってみようと思います。
去年作ったアンチョビを半身だけ入れてみました。
チュチュと同じ色お花はなんでしょう。
2歳のお友達、喜んで踊りだすでしょうね。
初めての試みにしては良い出来だったと思います、それより鍋でご飯が炊けたというのが一番の喜びです。
カリフォルニア米だったので少し水が多すぎました、それでもおこげができたということはそのままでいいのか、、、
試行錯誤でいい方向に向かうべきですね。
イギリス人には骨付き魚はやめたほうがいいかもしれませんが、
切り身やスモークド ハドックだったら大丈夫でしょう。
明日持って行ってあげてきます。
日本人としてはお焦げがたまりませんね。
フューシャ色の花とチュチュ。丘の景色。
何所を切り取っても絵になりますね。
お焦げができる炊飯器もあるとか聞きました。電気炊飯器だけはヨーロッパの家庭には進出しませんね、
日本の4,50年前の頃の技術の炊飯器は売っていますが。
この辺は自然だけが取り柄なところです。