夕べの雷をともなった嵐は30分は続いたでしょうか、
雨、アラレ、稲妻、まるで映画のワンシーンのような感じで
去った後は何事もなかったかのような静けさ、
暖かい大気がやってきている証しかもしれません。
パン用の小麦粉が残り少なくなってきたので近くの小型スーパーで買いました。
小麦の種類は覚えていたはずなのに初めて見る Tarwebloem という粉に強く心が惹かれ
迷った末に買ってみることにしました。
早速グーグル翻訳で仏英翻訳をしても何も出てきません、
その後グーグル検索をしてみると何とオランダ語だったのです。
Tarweは小麦 Bloemは粉
それほどオランダ人が多く住んでいるとも思われない地域に
なぜオランダ語で表示された小麦粉があるのでしょう、
オランダのパンは旨かったからこれは期待できるかもしれません。
先日仕上げたカボードだったけれどどこか平坦で変わり映えがしないので
レリーフと彫り込まれた柄の上に少し濃い目のペイントをしてみました。
絵心がなく筆を持つこともないので一回のストロークでラインを描くのは難しいものです。
乾いた後硬い物と柔らかいワイヤーブラシでこすると
下手なストロークも少しごまかせられます。
⬇ は以前のものです。
カボードとても素敵です。
Yoshiさんは器用ですね。素敵になりましたね。
パン用でいいんですね、ぼくはこれに少しseigleを入れようと思います。
Tarwe という小麦はエジプトが原産だとか、もしフランス語解釈が間違っていなければ。
カボードは見るたびにイマイチしっくりきません。
小麦粉をいろいろ買い置きしておくと最低餓えはしないと思います、電気もガスも必要なのだけれど。
アメリカとイギリスはこのナンバー制ではないですね、イギリス人は自国での同じようなペイストリーが作れないと嘆いています。
もっと絵心があったら良いのですがさらに勉強しなくてはなりません。
うちは機械まかせです。主人が粉も選んでいます。
家具の模様が浮き出て、立体的になりましたね。どんどん試みたらいいと思います。
早くストライキが終わらないと、食料の買出しへの影響も心配ですね。
いまいちしっくりしないのは芸術肌だからですよ。
上にお洒落な家具ランナーがかかっていますが、Yoshiさんが作ったのですか?
こういうことって楽しいですよね。
私、本業ではなかなかアイデアが出ませんが、こういうこと考えているのが一番楽しいです。笑
パンも一時期自分で焼いていましたが、今オーブンが調子が悪く上手く焼けないのでやっていません。
そちらと東京では粉が全然違うようです。
ここにはフード プロセッサーがないので手でこねています、意外となれるとできるものです。
ライナーは日本で買った一重の人絹帯です、ペラペラで夏物のようです。
ぼくはもうだいぶ前から白いパンは食べていません、そうかと言ってライ麦100パーセントのパンは難しく三分の一ほど入れて焼いています。
良いできのものを見るとまだ初心者です。