タチアオイの種は殻が固いのでぬるま湯に一晩浸した方が良いと言われ
そうしたけれどいっこうに芽が出ないと思っていたところ
ひょっこり葉を出し花までつけてくれました。
撒いたところがギョリュウの木の下だったので葉っぱは虫食いだらけです。
イギリスとフランスでの家の売買の大きな違いはイギリスでは双方のソリシター(代弁人、弁護士とでも言うのか) が売買のプロセスを交渉し本人たちは一切顔をあわせる事はない、
フランスの場合はノーテア(公証人)のオフィスに双方が出向き面と向かい売り買いの最終のプロセスが行なわれるのです。
双方の紹介から始まり物件の概要を読み上げ最後にサインをし終了でした。
かなりオールドファッションでフォーマルなミーティングだったのです。
それが無事に終わり一週間ほどで新しい家に引越しです。
立葵、綺麗ですね。
両者顔をあわせるのもいいものです、
そのあと結構親しくなって今後も会う機会があるかもしれません。
彼らは27年住み慣れた家ですからそれなりに未練もあるとは思います。
これで最後にしたいです。
新い家にもこの花が咲いていました。
お疲れさまでした。やれやれほっとひと息ですねo(^-^)o
ホリホックが一番上まで咲くと梅雨が終わるといいますが、今年は随分早くから咲いていたので、こういう時はどうなるのだろう?と疑問に、、、
種から育てた花が、綺麗に咲いてくれて嬉しいですね♪
後は引っ越しのみです、その後もまた大変だろうけれどやるのみです。
気候のパターンもだいぶ変わってきているのですね、普通だったら今が梅雨の真っ只中のはず、台湾にも巨大な台風がやってきたし、世の中荒れているので自然だけは穏やかにしてもらいたいものです。
そして何とも引っ越しの日は12月下旬大嵐でした。フランスよく大嵐のある月です。フランス7月は天候安定している月晴れやかな出発になりますよ。
15分年前にこの家を買った時も両者が面会しました、
地方によって違うのでしょうかね、
こうして面談するのはいいような気がします。
まだたくさんしなくてはならないことがあり実際に引っ越しするまで気が楽にはなりません。