ピレネーの麓にある街パミエールではトウールドフランスに向けコース沿いには菊人形ならぬ花で飾られたサイクリストが立ちならび始めた。
今日は座布団持参でカルカッソンの野外劇場でのベジャールバレエのショウを観に行く。
そして来週半ばにはロイヤルバレエのメンバーたちが日本とバルセロナツアーの長い旅を終え南フランスまでバスでやって来るそうだ。
地元の英字新聞には公演の宣伝がのり８００席の仮設客席は売れているらしい。
メンバーたちは公式にはサマーホリデイに入っているのでこの公演はとてもリラックスしたショウになるのだろう。
ショウの成功もさることながらウエルカムレセプションからショウが終わってのレセプションとどちらかというとこういった催しを楽しみにしているのが本心でもあるようだ。
http://www.muse-a-muse.com/
リンク先を拝見しましたがホリディ中にも関わらず、なかなか豪華なメンバーですね。
サプライズな配役とかあるのでしょうか。
オフシーズンで肩の力が抜けてリラックスした
舞台を観てみたいです。
今のところ僕が知る限りではロンドンステージで経験してきたレパートリーのようです。
ちょっとしたお遊びも期待できそうなきもします。
バルセロナではなんと午後５時、１０時の二回公演という時間帯なんですね、ダンサー達もこちらに来るのが待ちきれないようです。