サンフランシスコに無いもの といえばあのサクサクとした落ち葉ではないのかな と思います。
公園のグラウンドは青々している、木々も常緑種のようなものが多いのか見なれた秋という景色とは違ったものだ。
ふだん家で生活している時はまずしない外食ですがホテル生活になるとそうせざるをえない。
一週間が限度かな とも思うけれどこれが以外と楽しいものです。
まずはアペレティフに どこかのバーに入り一杯のワインを飲みながら夕食に思いをめぐらすのです。
この一杯のワインの値段が驚くなかれかなり値段が違うのです。
最初に入ったところは5ドル、次が3ドル、そして7ドル、最後に入ったバーは10ドルという感じでした。
店構えはほとんど同じような最近の新しいスタイルで清潔そうなバーであるにもかかわらずこのようにさまざまな値段。
3ドルのワインも10ドルのワインも味にたいした違いは無いのはつまるところ場所によるのだろうか。
またひとつホテル住まいになって普段と違うことは狭いホテルの部屋に長い間いることなどとうていできないため外出する時間が多くなる事です。
ルートを決めてある程度街はずれまでバスで行きそこからぶらぶらと歩いて戻ってくる。
重いけれどマックブックとカメラをリュックにつめこみWi-Fi付きの心地良さそうなカフェを見つけては一休み、まるで若い学生に戻ったようです。
軽いipad 3はいつ発売されるのでしょう、それまで我慢して待つことにします。