ヘンプ

2015-05-12 | フランス田舎三昧

 

 

セーター、半袖、セーター と1日の気温差が大きな田舎暮らしです。

1日3時間以上の草刈りはキツくなってくるこの頃、
三日かかりようやく刈り終えたものの刈り始めたところはすでに伸び始めています。
キツイといえども肉体労働の後のアペレテイフはことのほか美味しいものです。
 もっと何かの肉体労働をみつけなくてはなりません。
 
 
以前北フランスで見かけた麻(ヘンプ)がここでも栽培され始めたようです。
今の時期は麦の蒼とまだ小さなヒマワリ畑の一角がブルーに染められ遠くからみると霞がかかったようなブルーが綺麗です。
繊維やオイルを採るためで大麻とは違う種類なのでしょう。
 
 
 
 
 
 
 

庭 の 花

2015-05-07 | フランス田舎三昧

 

3週間ほど前庭師のリックに刈ってもらった草はすでに30センチほどにも伸びている。

黄色いバターカップの花を刈りとるのは気が咎めるがこれ以上伸ばすと手におえなくなるから刈ることにしよう。

 

 

 

 

ヴァイバーナムの木の花はまるで雪の冠のように見事に。

 1月の終わりに駄目モトでばら蒔いておいたマリーゴールドもいい仕事をしています。

 

高原からとってきて植えた野生のタイムが花を咲かせている。

 

 

二ゲラの種もその時蒔いてあちらこちらに出てきました。

 

イングリッシュ ファミリーの家からやってきたジェラニウムもカブを増やし二回りも大きく。

 

 

移植したジャーマンアイリスも根を付けて花を咲かせていていたようです。

 12か月ここにいればもっとキレイな楽しい庭になるはず。