この藤の木は前のオーナーが揷し木で育てたそうだが
どうやら剪定の不備からか太い幹が一本という木ではなく
細い幹がたくさん出てまとまりのない木です。
それでも花が紫がかりふっくらと開き始めました。
相棒は家の中でペンキ剥がしやペンキ塗り、
ぼくは庭で野菜畑作り、
そんな時に相棒が
昔こんなものがあったよね、今あれば袖が汚れなくて重宝するのにね、と
そんなものが西洋にもあったのかといささかびっくりすると共に
ぼくの田舎ではもちろんあり早速残り生地で作ってみました。
ところが名前を思い出そうと検索してもどうにもわかりません。
蝶のような黄色から赤みがかった小花も今が盛りです。