秋の日

朝霧に包まれることが多くなって冬がそこまできています。

 

春はポピー、秋にはコスモスフィールドを夢見ていろいろ調べてみたが土壌作りが結構たいへんらしい、

ただ種を撒けばいいというものではなく

少なくとも表面だけでもやわらかく耕し雑草の根も取り払うという

かなりな本格的にしないと無駄になりそうで諦めました。

それでも 2平米程の柔らかそうな土地を見つけポピーの種を蒔いてみました、

コスモスはどうやら春蒔きらしいのでポピーが終わる頃同じ場所に蒔いてみようと思います。

上の写真の物はアネモネの球根です、これで250球あります、この秋に球根は500から600は植えたかもしれません。

初めてみたアネモネの球根は乾いた古い木の根っこのように固いので一晩水につけておくといいらしのですが上も下もありません。

新芽はナメクジやカタツムリの好物らしく芽が出る頃注意しなくてはなりません、

芽が出ればの話ですが。

 

 柿は今が見頃なきれいな黄葉です、

今年は柿の数は少ないけれど大きなオレンジほどの大きさです、

多分干し柿には適していないでしょう、少し熟したものをなめてみると甘みは十分あるけれどかすかに舌に渋さが残ります。

 

去年ヴェスパーが引き合わせてくれたマユミの木がきれいなピンクの実をつけました、

これから葉が落ちるともっと浮き上がってくるでしょう。

ヴェスパーはもう大地に帰っていった頃かな。

 

 

 

 

 

Samourai 侍

カルカッソンヌで日本のサムライ展をやっているというので見に行ってきました。

甲冑をはじめとし兜だけのものもありその数の多さにビックリです、

どうやら個人の所蔵らしくこれほどきれいに保存されているのは珍しいものでしょう。

初日ということもあり大勢の人で賑わっていました。

５月までオープンしているということで改めて見にいかなければ全部をゆっくり見ることは出来ません。

 

 

 

 

 

秋は深まり

さて明日の庭仕事はなにかな？と考えながらベッドに入ることが健康の要かななどと思うこの頃。

秋の葉っぱはみな落ちてはいないけれど落ちているものだけでも片つけると気持ちがいいものです。

そして一日の終わりに万歩計で一万二、三千歩になるとそれなりの仕事をした満足感が、、、

もう少ししたらこの葉も散っていってしまうのだろう。

 

 

 

便利なバッグ👜

泰山木の木の下を少し整理してみました、

泰山木の葉は大きく厚く腐りにくいので何年も前からのものも残っています、

いろいろな芽も出てきているので注意が必要ですが

あまり咲かないカンナはせいりしました。

そしていろいろな根がはびこっているのでここに新しい植物は無理なようです。

そこでかなり古いワイルドフラワーの種をばら撒いてみました。

来春なにが出てくるかなにも出ないか楽しみが増えました。

庭仕事をしているとなにかしら枯葉、枯れ枝、小石が出るのでそれを入れるバッグを作ってみました、真ん中の物は店で買ったもの、一つでは足りなく小さめな物と大きめな物を加え便利なバッグです。

 

 

Handsome Birthday Dog

 

マルコは今日で1歳になりました、

今年の寒かった１月にきた頃は毎日夜中に起こされ添い寝をしたり

トイレは全く覚えられず悩まされたものです。

 そんな行為も春頃からなくなりアダルト犬になりました、とはいえ人間では10歳～12歳にあたるという。

キャバリアは特に愛情深い犬ということで

1日何度も抱っこをせがみます、

これから寒い時期はお互いにぬくもりが得られて助かります。

これは生後4か月くらい、今ではこの五倍ほどにもなっています。