桃の木

2021-10-13 | 田舎のガーデン

10月に入っても良い天気が続き庭仕事に精を出す。



ツルハシは重くハードワークだが大きな穴も意外と掘れるものだ。

三箇所に果物の木を植えることにした。
マイヤーレモンの木は冬前にはリスクが高そうだし
柚子の木は冬の寒さにも耐えられると言うけれどほんの小さな木で大きな庭に埋もれてしまいそうだ。
桑の実のなる木をインターネットで探すと1メートル強のものが
140ユーロで輸送費が260ユーロと言う馬鹿げた値段なのでこれも却下。
ガーデンセンターを一巡りしてみると
我が家には桃がないことに気が付き桃を植えることにした。
桃がとれるまでは数年かかりそうだが春に花が見れるだけでもよしとしよう。


そして小さなグズベリーの木を野菜畑の端に植えてみる。

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球根が届く

2021-10-12 | 田舎のガーデン


9月頃にはこの一本松の向こうに陽が落ちていったものが
今ではだいぶ左方向に移動してしまった。



第一弾の球根が届いた。
60センチの鉢に30個のチューリップ、ヴィンセントヴァンゴッホがおさまった。
苗床や鉢は用意してあったが第二弾にやってくる球根の数を合わせてみると、
チューリップが260球
クロッカス200、アリウム80、スイセン40
カマシア40、エレムルス9
これ以上鉢を増やす事はできずどうにかどこかに詰め込むしかないだろうなぁ。












ダリアはもう終わったのかと思っていたがもう一つの離れた庭では今が盛りのようだ。

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終わりなき庭仕事

2021-10-08 | 田舎のガーデン


10月もすでに1週間がすぎて春の球根が届くはずだったのが手違いで入金されていなく再度注文してどうやら間に合いそうです。
今日の日の出と日の入り時間は07:57と19:20、これは前日の日の出です。
だいたい暗いうちに起き上がりあと3週間もすると冬時間に変わるため更におそくまで朝が暗くなります。




球根を植える場所は確保してあるが他にもエキナセアや幾つかのグラス系、セイジ、ブデリア、チャイニーズプランバーゴなどを植えました。
手前のカラは8月には全て枯れ尽くしまたこれほど成長したけれど霜や雪にやられるか気がかりです。



ダッチアイリスも順調に芽が出てきました。


これが最後のダリアかな。


初夏に咲くマーガレットが二輪だけ咲きました。


このグラスが増えてくれるといいのだが、、、


いつもの丈夫な苗を作る苗屋さんからはミックスカラーと言われたけれどどんな花が咲くやら、、、


今年のバラは本当に強く素晴らしいパフォーマンスです。




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