スーパーのレジで―並んでいて、2人前に高齢者が財布の中をいじっていたが
なかなかお金が出ないのか,、随分時間がかかっていた。
前の男性は相当イライラしていたようだが、私も同様だった、多分私より10歳位
年下ではと思える年恰好だった。高齢になると相対的に動作が遅くなるが、小銭が
出せないのかと思った。私はできるだけ人に迷惑をかけないようにと、かなり注意
しているが、いくら努力しても何時かはそうなるのだと思う。
雑学的だが色々な知識があるので、それらを活用したり、ユニークな発想などで
多分これ以上は限界だと思える、心身、美容などの老化対策をしているからこそ
他人の驚かれるほど健康度が高いけれど。でも、やはり加齢による劣化を避けること
は不可能だと認識している。最も楽なのは「もうこんな年齢だからどうでもいいや」
と思えることだ。それなのに、気持ちは身体とは相反して、エキセントリックなほど若く
そのギャップに時折辟易している。早く気持ちも末期高齢者になりたい!!!