madamu まめとら

小さな種からの 食材調達 できればラッキー!

里山の工房

2016-06-16 20:42:13 | 日記

 

 



 豊かな田んぼ、地名を表すように広がっています。

 

 

 

 

 

   この美しい風景を見渡せる小高い所に、

 農家のお母さんたちの工房はあります。

 

 入口の簀の子のところでスリッパに履き替えて中に入ると、

 10 人ほどで囲んでも余裕の一枚板のテーブル、

 その周りには、丸太を適当な長さに切って作られた椅子が並べられていました。

   端にチョコンと座ってひっくり返った人も Σ(・□・;)

 

 これらは、お母さんたちのご主人に大工さんが 4 人もいらして手作りとのこと。

 


 壁に掛けられた絵も素敵。

 

 部屋の一角に飾られた緑は何だろう、

 と話していたら、それら生葉を使ったレモン系のハーブティが出されました。


 

 

  いい香り、

それに、冷たくておいしい。


 

 

   ドライフラワー、竹籠、帽子、ストラップetc 手作りのものがたくさん。

 

 

 しばらくして、案内された工房。

 こちらも大工 4 人衆の頑張りにより建てられ、道具も工夫されていました。

 少人数に分かれて、古代米の五平餅作りを体験。

 

 

  

 



 作って楽し、食べて美味し。

 


 

  

 

 

 

 ” お母さん、この味噌だれの レシピ ありますか? ”

 するとお母さん、

 ” ひ・み・つ! ” と ニッコリ  (●^o^●)

 そして、

” ざ~ん念!! ” の合唱。



 

 手作り料理の品々に舌鼓。

 

 

  

 

 

 

 紫陽花に負けないくらいの笑顔の花いっぱい。

 静かな里山を賑わせてお暇しました。


 

 

  その後は、

 産直会員が 400 名程いるというファーマーズマーケットへ。



 

 

 

   振興課の方のお話の中に、桃 が出始めたとあったので、

 皆で品さだめ。

 〔 はなよめ 〕 と名付けられていたのは6月の収穫だからかなぁ。


 まめとらは、まだけ や ワラビ が珍しくて購入。

 

 

   獣に襲われることなく無事でなにより。

 

 

   そして、レモンワインも。


 このワイン、バスに乗ってから、よく見ると、近くの地のもの。

 

 

 「 あらまッ!! 」 でした。


 こーゆーこと、案外ありうるよー。

 と、言われて気をとり直したまめとらでした。

 

 

 

 

 

コメント
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