madamu まめとら

小さな種からの 食材調達 できればラッキー!

寒仕込み

2019-01-30 21:52:07 | 日記

 

 

 

 ピーンと冷たい朝。 

 

 歩いてみようとおもったのはどうしてだろう。


 舗装のしてない道路や土手の枯れ草がキラキラ光っています。

 陽が射してきたらオレンジ色がまぶしい。

 

 

  浅黄いろ?

 

 

 

 畑の野菜も凍えていました。

 

 

 

 

 

 

 ” 今朝、ファンヒーターをつけたら部屋の温度が5℃だったわ。”

 ”1年で一番寒いときだもんね!”

 ” そー、そー、だから味噌作りするんだよ。”

 

 去年は豆の出来がよくなくて、

 1年休もうかと思っていた味噌作り。

  そこに mic さんから

 ” 古い豆でよかったら使って。” と、有難いお言葉。

 私の白と黒の大豆、北海道の青大豆、mic さんの芽黒。

 おヒネのミックス豆でミックス味噌作りです。

 

 

 

 

 

 きっと、きっと、美味しい味噌に仕上がると思います。 


 

 毎年のことなので、

 みんな、ささーっと動いて手順はバッチリ。

のはずなのに、

 ” ちょっと待って、蒸しは何分だった?”

 と、不安なところも。

 でも、大丈夫!

 覚えている人がちゃーんとホローして事は進んでいきます。

 

 ” 糠と塩の分量は、600と400でよかったよね。”

 

 

 

 

 

 

 

 今年はミシンを持ち込んでヌカ座布団を縫ってくれた ayu ちゃん。

 ありがとう、助かりました。

 

 

 

 豆の乾燥具合によって、浸水後のカサがずいぶん増えることがあります。

 これは珍しいことではないのです。

 が、

 今回、キロ数を完全に間違って豆を多く浸水した人と、

 少なく浸水した人がいてビックリ。

 やーっ、思い込みって恐ろしい。

 でも、その勘違いで、そこにいた私たちはラッキーでした。

 余った大豆を蒸して、等分にお持ち帰り。


 夜ご飯は、豆バーグと煮豆です。

 

 

 

 

 

 初日に続き、2日目も余り豆が出たので、

 急きょ、豆腐を作ろうかということに。

 最初の豆の量がわからないから・・・。

 

 やってしまいました、残念な結果に。

 「手作り豆腐は美味!」と、前宣伝ばかりで。((+_+))


 

 結局、お持ち帰りはオカラのみ。


 

 

 

 

 蒸した豆を餅つき機でこねるとき、

 蓋のすき間から勢いよく飛び出した豆には驚きました。

 キャー、両手で蓋を押さえる!

 スイッチを切る手、誰か貸して。


 

 寒い中、楽しかったです。




 

 

コメント
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