のどかだね~。
畑の中に座り込んで二人仲よくお喋り。
作業する手、動いてないよー、ほらっ。
私は、
耕した畑に植えようか、よそーか、迷ってる。
去年、何度も失敗したコンニャク。
2個ある芋のうちの、大きい方で も一度トライしてみるか。
切ってみたら、ほんのり桜色。
先人たちはどのようにして食べたのか?
検索していたら草木灰の灰汁で固めると。
ならば、私は藁灰で作ろう!
こそっと、一斗缶でね。
” 何やっとるんだ、臭いがや!!”
ゴリさん、帰っての第一声。
うまくできること願って、
ガー、ガーすり潰して、ネチョネチョ練って、休ませて。
鍋の中のまるい物体、そのままの形でいてくれるか。
アメーバのように水面にビヨ~ンと
ならなかった。ほーッ。
でも、食べてみると、
歯ごたえがない。
コンニャクというには・・・・・。
うまくいかんなぁ。
何とかリベンジしたいです。
こうなったら、
残っている小芋を畑に植えることにしましょう。