” 缶の中身は何だろうね。”
” 生チョコです、
食べてみますか?”
” 美味しい、美味しいね!”
” そうでしょ、
コオロギの粉が入っていても
気にならないでしょう。”
・・・
臭いもなく言われなければわからないです。
母たちの若い頃の話、
秋の稲田に入って楽しんだイナゴ採り。
1週間ほど網の中で飼い
その後、
佃煮となって食卓に上がったと。
身近なタンパク源だったのでしょう。
オーガニックバナナの茎と繊維を
越前和紙の技法で作った
バナナペーパーのメモノート。
これを購入することによって
アフリカ、ザンビア地域の活性化、
雇用が生まれるそうです。
人、社会、地域、環境に配慮した
消費活動のことを
エシカル消費
と、学びました。
日頃、スーパーでの買い物は
新鮮なものを
できるだけお値打ちに
求めたいものです。
もし、原材料が
発展途上国産であるなら
私たちの手元に届くまでに
どれだけの人が関わっていることか。
商品の見えない部分を
すこし考えたいと思います。
そして、
買ったものは使い切るよう
食品ロスを心掛けたいです。
食育推進全国大会、
アンバサダーのチコちゃんから
愛知県知事への質問。
「どうして手羽先は名古屋の名物になったのか。」
? ? ?
ボーっとしてんじゃねえよ!
店の発注にミスがあり、
鶏肉の仕入れができなかったとき
廃棄される予定の手羽先を加工し
商品化したそうです。
ごみの減量になり
SDGs につながります。
素晴らしい、拍手です!
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