浅草さんぽとおいしいお魚

今日は、連休中のお話。
最終日は、久しぶりに浅草に行きました。
といっても、本来の目的は合羽橋道具街。
こちらは問屋街なので、基本的に日祝日はお休みなのですが、
最近は観光客用に開いているお店もけっこうあります。
目当ての食器が意外にアッサリみつかり、
普段なかなか行かないエリアだし、
せっかくだからと、浅草まで足をのばしました。
お休みの日ということもあり、浅草寺や仲見世は人でいっぱい。
お台場まで行く水上バスも超満員でした。


ちょっとイタズラしてこんな写真も・・・バカですね～

夕食は、ダンナさんが一度行ったことがあるという、
お魚のお店にしました。
干物や粕漬がオイシイらしい「浅草　銀鯱（ぎんしゃち）」です。
開店と同時くらいに入ったので、私たちが最初のお客でした。



川の風に吹かれてちょっと体が冷えたので、まずはおでん。
アッサリしたおダシの上品な味でした。
さつま揚げがプリプリしててオイシイ・・・



お刺身も食べようかと思いましたが、
連休できっと魚河岸はオヤスミだから、あまり期待はできない・・・・
ということで海鮮サラダ・・・
生のお魚、生野菜の組み合わせは燃えメニューですよ～



そして、旬のさんま！
今年は豊漁ということで、食べたいとは思っていたのですが、
家で焼くと、煙がもうもうになっちゃうので、
外で食べようね～と言っていたのでちょうどよかったです。



炭火でじっくり焼かれたさんまのおいしかったこと！
苦手な内臓も食べられました。



けっこうたくさん食べたので、
粕漬や干物はまたの機会になってしまいました～



最後に頼んだトロサバの串焼きが、塩味がほどよく効いていて、
予想以上においしかったです。

浅草は、他のエリアと全く違う個性を持っていて、
同じ東京でありながら、
なんだか地方に来たような気分にさせてくれます。
オイシイお店もたくさんあるので、また訪れたいと思います。