おはようございます。
昨日は、六本木の事務局のお仕事。
その後、大学の先輩が出演するアンサンブルコンサートに伺いました。
混声4部のコンサートで、
懐かしい合唱曲の他、
メインは、とても懐かしく、そして大好きな
ブラームスのLiebeslieder。
とっても楽しかったです。
6年前のことを思い出しながら聴いていました。
そして、またアンサンブルのコンサートも
やりたいなあという気持ちがフツフツ・・・
懲りないですなあ~
さて、今日は、ちょっと音楽話題が続きますが、
S先生門下のミニコンサートのお知らせ。
このゴーカな胡蝶蘭は、
コンサートの会場である
サクラビア成城のロビーに飾られているもの。
ラクジュアリーな気分に浸ることができますよ。
日時:7月20日(日) 14:30開演
会場:サクラビア成城 3Fホール
世田谷区成城8-22-1
(小田急線 成城学園前駅より徒歩15分程度)
入場は無料です。
中学生ピアニストさんのピアノソロあり、
バリトンの方の演奏もあり、
日本歌曲もあり、
バラエティに富んだプログラムとなっています。
私は、来月のリサイタルのプログラムから抜粋で歌います。
先生は、5月に体調を崩されましたが、
もうだいぶ回復されて、
レッスンも少しずつ再開してくださっています。
完全にお元気になられるまでもう少しでしょうか。
先生を皆さんで励ましたいと思っています。
お時間ある方はぜひぜひ足をお運びください!
昨日は、今年初めてのS先生のレッスン、
午後からは生徒さんのレッスンで、
遅まきながら本格始動でした。
夜はコンサート。
昨年暮れに大学の同窓会があったのですが、
後輩から招待券をいただいていたのでした。
プログラムは、
シューマン 「マンフレッド」序曲
シューマン ピアノ協奏曲 op.54
ラヴェル 高雅で感傷的なワルツ
ラヴェル スペイン狂詩曲
とても久しぶりの東京芸術劇場。
こんな風に改装されていたのね~
カフェなんかもできていてステキ~♪
そして、オーケストラの演奏会もとっても久しぶり♪
やっぱりいいなあ・・・
ソリストのロジェ・ムラロというピアニストがとってもいいと聞いていたので
楽しみにしていたのですが、
とってもよかった!
でも、コンチェルトより、アンコールで演奏してくれた
ショパンのノクターンが、とてもとても感動でした!
あんなに大きなホールをPPPの音色が包み込んでいました。
後半のラヴェルは、色彩豊か♪
フランス人の指揮者だからね~
「高雅で感傷的なワルツ」は、
ピアノでも少し弾いたことがあるのですが、
オーケストラの方がいいね。
アンコールは華やかに「カルメン」序曲。
会場も盛り上がりました。
ゼイタクなひとときでした♪
今朝はムシムシしますね。
ここのところだいぶ涼しくてちょっと寂しかった夏好き(^^;;
さて、今日はコンサートのお知らせ。
あ、写真は、オーストリア、ウィーンの楽友協会ホールです・・・
年に3回ほど開催している門下のミニコンサートが週末あります。
日時は、7月21日(日)14:30より
会場は、成城にあるゴーカなケアハウス、サクラビア成城のホールです。
入場は無料です。
成城の優雅な雰囲気も一緒に楽しめますのでゼヒゼヒ遊びにいらしてください♪
今回は、ドイツ歌曲はもちろんですが、日本語の歌曲もたくさん聴けます。
また、父バリトン歌手、母ピアニスト、お嬢さん小学生ピアニストという音楽一家の共演もあります。
私は今回はメンデルスゾーン4曲。
チョー有名な「歌の翼に」も歌うのでちょっとプレッシャーもありますが、
楽しんでいただけるようがんばります。
先生がお住まいになっていらっしゃるケアハウスの
このゴーカなホールでいつもレッスンを受け、
コンサートもさせていただき、
私たち生徒は本当に幸せです。
お客様の前で歌う機会は、普段の練習の何倍もの価値があります。
感謝して歌いたいと思います。
さー解説原稿がまったく出来てないのでガンバリま~す(^_^)
今週は、なんだか落ち着かずバタバタしています。
金曜日は、毎年お手伝いしている
子ども発明コンテストの表彰式、
そして、週末は、コーラス教室とコンサート。
準備しなければいけないことがたくさんあるのですが、
どれも終わってないぃぃぃ~
なんとか間に合わせなければっ・・・
ということで、今年最後のコンサートのお知らせ。
年に3回ほど行っている門下のミニコンサート。
今回は、指導に伺っているコーラス教室の皆さまも出演させていただくので、
私は、コーラスの指揮、司会、そして自分の演奏という
なんだか訳のわからないことになってますが、
様々なことをやらせていただくので、
色んな意味で勉強になります。
自分の演奏は、バッハの「マタイ受難曲」からアリアを2曲。
肝心の自分の演奏がおろそかにならないようがんばります。
日時:11月18日(日) 14:30開演
会場:サクラビア成城 3Fホール(小田急線「成城学園前」駅下車)
入場無料です。
合唱、小学生ピアニストの演奏、日本の歌など盛りだくさんな内容ですので、
ご興味ある方はぜひおいでください!
新しい一週間の始まりです。
今週は、1日少ない分、おそらくお仕事が忙しいはず。
ボスが1日いない日もあるので、カクゴしておかなければ・・・
さて、秋晴れの連休最終日。
先日お知らせしたピアノデュオコンサートに出かけました。
プログラムです。
ラモー:ガヴォットと変奏
ブラームス:ワルツop.39
ライネッケ:「南国の絵」/4つの幻想小曲集op.86b
(ゴンドリエラ、糸杉の下で、ボレロ、マンドリン奏者)
バッハ:シチリアーナ
サン・サーンス:白鳥
ヴォーン・ウィリアムス:グリーンスリーブスの幻想
間宮芳生:2台のピアノのための三章
H先生、K先生のデュオは結成して40年。
この年月を物語るような、素晴らしい演奏でした。
最初のラモーの美しかったこと!
どちらがどの旋律を弾いているのかほとんどわかりません。
ピアノのサイズとホールの広さに合わせた、優しく温かい音色と
豊かな音楽性が、お客様を包み込んでいました。
アンサンブルというのは、
それぞれのテクニックや音楽性だけでは成り立ちません。
違和感なく溶け合って一つの音楽を作り出すことが必要です。
お2人の演奏はまさにそのお手本のようなものでした。
もっともっと聴きたかったです~
余韻にひたりつつ、
S先生や皆さまと楽しいお食事に参加させていただきましたが、
ドイツ語や英語がご堪能な方々ばかりで、
ダンナさんと私は笑うしかないっ・・・シュン・・・
でも、久しぶりにお会いできた方ばかりで、
とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。
H先生が来年も日本に来てくださって、
このコンサートがまた実現しますように・・・