今日は、ちょっと前になってしまいましたが、
ピアニストのKコちゃんに連れて行ってもらった、
新宿にあるワインダイニングのご紹介。
新宿って、チェーンの居酒屋と若者であふれ、
私のような大人(オバサン)が落ちつけるお店がないという印象。
実際、お店の数が多すぎて、選ぶのにも迷ってしまいます。
グルメのKコちゃんは、本当によくお店を知っています。
今まで彼女に連れて行ってもらったお店は
すべておいしくて雰囲気もいいのです。
今回のKコちゃんセレクトのお店は、
新宿駅南口から徒歩2分の「房’s」。
ワインの種類が豊富なダイニングでした。
お店の中は雰囲気もよく、おちつけます。
まずはロゼのスパークリングで乾杯。
お食事のメニューは、
イタリアンでもあり、フレンチでもあるオリジナル。
これは、カマンベールチーズのフライです。
温野菜のバルサミコソース。
かじきまぐろのステーキ。
トマトソースがフレッシュでした。
きのことベーコンのパスタも、シンプルながら
なかなかおいしかったです。
ワインもボトルで2500円ほどですし、
雰囲気、味、値段ともにバランスのとれたお店でした~
「びっくりするほどオイシイってわけじゃないんだけど、迷った時は来るのよ~」
とKコちゃん。
いえいえ、十分おいしかったです。
私も迷った時はここに来よう・・・
今日は、先週の旅行博の、改めてのご報告。
ディスプレイ、衣装、布・・・南国はとにかく色が鮮やかで華やかです。
ブースでは、パンフレットなどをお配りするほか、
伝統工芸のデモンストレーションも行われました。
まず、ろうけつ染め。
溶かしたろうで美しい花などを描き、色づけしていくものです。
ろうで描いた線には絵の具が乗らないため、
線が美しく残ります。
そして、美しい刺繍をほどこした
民族衣装「ニョニャ・クバヤ」の展示とデモンストレーション。
「着る宝石」とも呼ばれるこの民族衣装は、
「ニョニャ」と呼ばれる女性が身に着けることからそう呼ばれています。
数々のロイヤルファミリーの衣装を手がけたという、
人間国宝の方のデモンストレーション。
透かし縫いの部分は、ミシンで少しずつ布を微妙に動かしながら作っていくのです。
私などにはとても懐かしい、JANOMEの足踏みミシンをお使いでした。
彼女のお嬢さんもこの技術を受け継ぎ、
クバヤテイラーとして活躍していらっしゃいます。
そして、なんといっても華やかで盛り上がったのが、
民族舞踊のステージ。
今年は、情報番組の生放送で紹介された効果か、
どの回もお客さまでいっぱいでした。
AKB48・・えっと・・・お名前わからずスミマセン・・のお2人と、博多華丸・大吉さんに感謝~
様々な地方の民族舞踊が披露されましたが、
中でも一番盛り上がったのが、このバンブーダンス。
床に長い竹を渡し、6人は2人で2本ずつ竹を持って開いたり閉じたりし、
踊り手はその間を行ったり来たりするのです。
これは、皆さんの息が合っていないとできないこと。
踊り手さんは、行ったり来たりするだけではなく、
くるっと方向を変えたりするのです!スゴイ!
男性がお客さまの手拍子をあおり、
テンポも速くなって、どんどん盛り上がります~
テンポが速くて、足がどう動いているのかわからないくらい~
ハイッ!決めのポーズ・・・!
ひときわ大きな拍手~!
楽器を演奏する方たちもひとつになったすばらしいパフォーマンスでした。
最終日、お手伝いしてくれたカワイイ2人と記念撮影。
私、どう見てもお母さんですな~
政府観光局のSさんには、今年も大変お世話になりました。
備品やカタログの準備から、出演者との打ち合わせ等々、
これだけの準備をするのは本当に大変だったと思いますが、
なにしろパワフルな方で、
疲れを感じさせることなく、
3日間テキパキとお仕事をこなしていらっしゃいました。
華やかな色とニギヤカな音に囲まれた3日間でした。
昨日は、本当に寒かったですね。
この一週間で、一気に季節が進み、
なんだかものすごく汗をかいていたのがウソのようです。
これから、朝起きるのがちょっとツラくなってくるなあ・・・
お仕事の疲れをなるべく早く解消しなくてはいけないので、
最近は毎日、
ドクターショールの「寝ながらメディキュット ロング」
にお世話になっています。
ひざ上までをじっくりケアするニーハイのソックスで、
これを履いて寝ると、翌朝足がすっきりするのです。
こういう類のソックスの通常よりも優しい圧力なので、
しめつけ感はあまりありません。
オススメですよ~
さて、先日ご紹介した常備菜のえのきの酢びたし。
(詳しくはこちら)
これはかなり色々なバリエーションで楽しめます。
今回は、枝豆、海苔であえあてみました。
いろどりもキレイでしょ。
食感の違うものをあわせるのがいいですね。
みりんやお酒で味をつけてあるので、
今度は、ごはんに混ぜて、ちらし寿司風にしてみようかな・・・
3日間の旅行博、
たくさんのお客様においでいただき、無事終了しました。
今週は、11月のイベントの記者発表があったり、
社長は出張があるし、
専務に至っては今週末も別のイベントがあるため、
みんなゆっくりもしていられません。
秋はイベントのシーズンだから仕方ないですね。
お仕事があるということはありがたいことなので、
体調に気をつけながらがんばりたいと思います。
旅行博のご報告は膨大な写真を整理してからということにして、
今日は、先週初めて作ってみた変わり肉じゃがの話題・・・
イケメン料理人のコウケンテツさんが紹介していた
韓国風肉じゃが
かなりおいしそうでしたので、作ってみました。
TVでは、あらかじめ牛肉にお酒をまぶしておくことを説明したところで、
材料や調味料の紹介を一切せず、
いきなりお肉を炒めようとしてアナウンサーに止められてたのが面白かった・・・
生放送ならでは・・・
さて、材料です。(2人分)
牛肉(切り落とし)150g、じゃがいも2コ、玉ねぎ半分、
にんじん(小)1本、しめじ(小)1パック
ごま油大さじ1、すりごま(白)大さじ1、お酒大さじ1、大葉5枚
煮汁は、
お酒大さじ2、コチュジャン・みそ各大さじ1、砂糖大さじ1
にんにく・しょうが(すりおろす)各1かけ
粉とうがらし(中びき韓国産)小さじ1 ※普通の唐辛子の場合は3分の1の量で
水1と2分の1カップ
おしょう油を使わない肉じゃがです。
あらかじめ、お肉にはお酒をまぶし、煮汁はよく混ぜておきます。
野菜たちは適当な大きさに切っておきます。
しめじは石づきをとってほぐしておきます。
まずゴマ油でお肉を炒め、
油がまわったところで、じゃがいも、にんじんを炒め、
ある程度炒めたら、玉ねぎを加えてさらに炒めます。
火は中火くらい。
そして、煮汁を投入。
コチュジャンが入っているので赤いです~
まさに韓国風・・・
いったん強火にして、アクをとってから弱火にします。
おとしぶたをして10分ほど煮ます。
いただきもののブタちゃんオトシブタ・・・
しめじは最後に加え、更に5分ほど煮ます。
煮汁がかなり少なくなるまで煮込んだ方がいいみたいです。
仕上げはたっぷりの白すりゴマ。
これが味の決め手のようです。
盛り付けの時に、大葉をちぎってちらします。
皆さん、これはかなりオイシイです!
すりゴマを入れることでとろみがついて煮汁がまとまっていて
コチュジャンの辛さがじんわり口の中に広がります。
大葉も、いい味のアクセントになっています。
普通の肉じゃがもオイシイですが、これはおもてなしにもいいかも。
プロのレシピ、やっぱりサスガです~
中でも、地面に長い竹を置き、打ち鳴らしながらその間を行ったり来たりするバンブーダンスは、迫力がありかなり盛り上がりました。ケイタイカメラの写真ではこの迫力をお伝えできないので、デジカメの写真を整理しましたらまたご紹介したいと思います。
今回お仕事を手伝ってくれている女性スタッフさん2人は大学生。1人は、私でも名前を知っているアパレルメーカーに就職が決まりあとは卒業を待つばかり、もう1人はあと1年の大学生活のあと、大学院進学を目指している美大生。聞いてみましたから芸大でした~
優秀で一生懸命な2人に助けていただいてます。
1日中靴をはいて立っている仕事は、慣れてはいますが、ここまでくると少し疲れが...やっぱりトシかな...
まあそんなことも言っていられないので、あと1日ガンバリますっ!