今日は、ダンナさんのおウチの建て替えについてのご報告・・・
昨日は、夕方からだいぶ長い時間をかけて、
いよいよ最終段階になってきた細かい打合せをしました。
家自体はもうだいぶ解体が進んでいるのですが、
更地にしてからまず地鎮祭をし、
地盤の調査をして、着工ということになるので、
建物に関しては、まだ変更は可能のようでした。
図面を見ながら色々考えると、
一度決めたけれど、ここはこうした方がいいかも・・・と
思うことはやはりあるものです。
コンセントの数や位置、ドアノブの形、窓枠の色など、
ひとつひとつ確認しながらなので、
なかなか時間はかかりますよね・・・
今回お願いした会社は、地元の建築事務所さんなのですが、
なかなかのこだわりを持っている会社です。
社長さんはじめ、私たちの担当の方もとても感じのよい方々で、
会社の雰囲気も良く、
経費のかからない方法を紹介してくださったり、
とても誠実に対応してくださっていることがわかって、
大手のハウスメーカーよりも、
私たちには合っているような気がしました。
担当の方は、工芸デザインがご専門だったらしく、
照明やダイニングテーブル、姿見など、
デザイン画をたくさん描いてご提案してくださり、
これらを見ているだけでも楽しくなりました。
世の中、ハウスメーカーは本当にたくさんあるのですが、
これも出会いですね。
お互いが気持ちよく色々なことが進められたらいいなと思います・・・
これからマスクが手放せない季節です...
さて、明日から1週間出張です。幕張メッセでのイベント。今回は、会期が4日間あり、毎日スーツを着なければいけないので、持って行くものの準備がちょっとタイヘンですが、だいたい済みました。
今日は、生徒さんのレッスンの後、ウチのことで建築事務所の方と打合せで船橋まで行ってきます。
良い1日でありますように...
でも本格的な春はまだ...待ち遠しいです。
さて、昨日は、オペラを観に行ってきました。
リヒァルト・シュトラウスのサロメです。
シュトラウスの音楽は官能的で素敵なのですが、ドイツ人の演出家による演出が何しろ斬新で、色々な意味で衝撃的でした...
私は以前オーソドックスな演出で観たことがあるのですが、演出家の解釈によって、全く違う作品が出来上がるのだなあ、と感心しました...
和風、洋風、なんでもアレンジがきくじゃがいも。
だいたいいつもストックがありますよね。
今回は、スライサーでうす切りにして、
重ね焼きを作りました。
ポイントは、スライスしたじゃがいもを水にさらさないこと。
じゃがいもから出るデンプンが、じゃがいも同士をくっつける役割をします。
オリーブオイルをひいたフライパンに並べたら、
弱火でじっくり、お箸などでさわらずに火を通していきます。
味つけは塩、こしょう。
焼き目がついてきたら、ひっくり返して両面焼きます。
できあがり~
以前に作ってあった、サーモンと玉ねぎのマヨネーズあえと、
イタリアンパセリを乗せてみました。
一緒に食べたらなかなかおいしかったです~
珍しくお取り寄せをしました~(送料無料キャンペーン・・・アハハ・・・)
以前から一度は食べてみたいなあ、と思っていた、
マダムシンコの「マダムブリュレ」
東京にはお店がないので、お取り寄せでしか手に入りません。
2週間待ちでした・・・
届いたピンクのハデハデなバッグ・・・
さすが関西だ・・・
箱の内側がまた輪をかけてハデハデ~
ヒョウ・・・じゃなくて、いまはレオパード柄っていうらしい・・・
乾燥剤もロゴ入りのオリジナルです~
マダムブリュレは、
メープルシロップをしみ込ませたバウムクーヘンの表面に、
フランス産カソナード(赤砂糖)をたっぷりまぶし、
キャラメリゼした、このお店の看板商品。
冷蔵庫でしっかり冷やせば、アイスクリームのようになり、
電子レンジでちょっとあたためれば、
バウムクーヘンの部分はフワっと、
キャラメルの部分はカリッとなって、
色々な食感が楽しめると説明書に記してありました。
凍った状態で届けられたので、
解凍して食べてみましたが、
キャラメルの部分がジャリジャリしてかなりオイシイです~
でもすごくみっちりしているので、
このくらいの量で十分。
バウムクーヘンというよりは、カラメルケーキといった感じでした。
小麦粉だし、お砂糖だし、食べすぎは禁物。
残りは冷凍したので、少しずつ楽しんで食べようと思います。