市民の台所といわれる市場に行ってみましたが、名産のカニやその他の海の幸がいっぱい。夕方だったので売り切れ間近のお店も...たくさんの観光客や地元の方で賑わっていました。
今日帰りますが、このご報告はまた後日...
先週は、「たまには・・・」ということで、
ダンナさんと外ゴハン。
新宿3丁目から、ブラブラと新宿御苑前まで歩きました。
私たちにとっては懐かしいエリアなのですが、
新宿の、どこに行っても人でワサワサしている感じと違って、
人もそれなりで落ち着けます。
このエリアに勤めていた頃(10年以上前)と
変わらず営業しているお店もあり、でも、新しいお店もどんどんできていて、
以前よりは、ずっと選択肢が広がったように思いました。
寒いし、今日は熱燗かなあ・・・などと言いつつ、
おそばの文字が目に入り、
お客さんゼロでしたが思い切って入ったお店が「香名屋」。
以前にはなかったお店です。
外の看板には、
「店長が釣った魚が食べられるかも」的なことが書いてありました。
ひとまずビールと本日のオススメ(ほたるいか、さんまの佃煮)を
注文してカンパイ。
どれもオイシイ~
しばらくすると、
とてもスタイルがよくモデルさんのような女性が、
「オーナーからです」と、
なんともおいしそうなお刺身を運んできました。
左がアイナメ、右がアオダイ、
八丈島でオーナーが自ら吊り上げたお魚だそうです。
「えー!いいんですか?」と言うと、
「せっかく釣っても食べてくれる人がいなきゃね~」・・・
お店には、私たちと男性の一人客のみ。
ラッキーでした~
そして、どちらかから送られてきたお魚で作ったという干物まで
ごちそうしてくださいました。
いまどき珍しい太っ腹なオーナーです。
相当お金持ちなのかしら・・・
いただきものばかりではいけないと、
メニューを見ると、お肉のお料理も充実。
燃えメニューのヒツジを食べましたが、これも美味。
お酒も進みます・・・
気がつけば、オーナーの釣り仲間らしき方々、
その他のお客さんも何組か来店し、
お店はだいぶニギヤカになっていました。
さて、ここはおそばやさんだったわけですが、
シメに食べたものについては、また後日・・・