てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

オオヨコバイ

2024年11月29日 18時02分27秒 | 日記

 

 

 

 

オオヨコバイが健在だった。

 

♂:8mm
♀:10mm

クワ,イネ科植物などの汁を吸う。

黄緑色をした綺麗なヨコバイ。
翅には暗褐色の明瞭な翅脈がある。
頭部には幅広く、頭頂付近に2つの黒紋がある。
体色は黄緑色をしているが、♀では灰白色を帯びる傾向がある。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-yokobai_oo.htm

 

          2022年07月02日 に撮った、オオヨコバイの幼虫。

          




 


ホソヒラタアブの斑紋変異型

2024年11月28日 19時36分04秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

見慣れないタイプのヒラタアブに出会った。

調べてみるとホソヒラタアブの斑紋変異型だという。

 

ホソヒラタアブの斑紋変異型です.

松村松年によりEpistrophe fallaciusとして記載され,1950年発行の北隆館 日本昆虫図鑑改訂版ではジュウニモンホソヒラタアブという和名で図示されていました.

等とある。

         

オオハナアブ ♀

2024年11月28日 19時18分04秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オオハナアブが元気にしていた。

4~12月に見られるという。

 

“オオ”が付くものの実際にはナミハナアブと体長は変わらず、デブにした感じで、非常に丸っこい体形が印象的なハナアブである。
大きな複眼には迷路のような模様があり、頭部の複眼の間には3つの赤い単眼がある。複眼が互いに接しているのが♂で、離れているのが♀である。
幼虫が水生のため、池や湿地が多い草原でよく見られる。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-abu_oohana.htm

 

        2019年03月12日 に撮った、オオイヌノフグリの花に来ていたオオハナアブ。

        

 


カネタタキ ♂

2024年11月28日 18時44分35秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

カネタタキは、まだまだ元気にしている。

 

成虫は8-12月にかけて出現。野生下では最も遅くまで鳴き声を聞くことの出来る直翅目昆虫である。

等とある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%82%AD

 

 

               2021年12月02日 に撮ったカネタタキの♀は、虫の息だった。

               


ゴマフリドクガ幼虫食事中

2024年11月28日 18時32分20秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

お茶の葉で食事中のゴマフリドクガ幼虫。

 

黒色で、背部に黄色帯がある。側面には白色と赤色の紋が連なる。モンシロドクガに似るが、胸部背面の黄色部がより狭い。

毒針毛をもち、刺さると痛みと痒みがあり、皮膚炎を起こすこともある。雑木林、公園、庭木などで見られる。手すりや柵の上を歩いているのがよく見つかる。

繭や成虫、卵塊にも毒針毛が付着している。

等とある。

https://www.imokatsu.com/imo-gomafuridokuga.htm

 

           2024年04月19日 に、コンビニの灯りの下で撮ったゴマフリドクガ。

           




 


ムラクモハマダラミバエ

2024年11月27日 18時26分06秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くたびれたので、近くのベントに腰掛けたら、居たのがムラクモハマダラミバエ。

ちょうどいい。たくさん撮らせてもらった。

 

出現期 2~3月,11~12月。

花の蜜や腐った果実?を食べるという。

細長いスマートなミバエ。
翅には黒い斑模様がある。
幹を歩き回っている姿をよく見かけるが生態はよく分かっていないらしい。
春先に多く発生し、樹木にいる個体をよく見かける。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-hae_mi_hamadara_murakumo.htm

 

           2024年08月13日 に撮ったのは、ムラクモハマダラミバエだろうか。