不動堂より、とりあえず天間沢の方は放置して社の裏へと進む。
小さな階段を上ってすぐ左側に、保存湧水池の看板。この看板裏の
草むらの辺りから、チョロチョロと水の湧き出している音が聞こえる。

そして、その看板の先には謎の洞窟が・・・不思議のダンジョン!?
石を積んで作られた人工的な柱で入口周囲の補強が施されている。
しまった、こんな時に限ってライトを持ち歩いていない・・・どうしよう?
と思ったが、中は小さな石像が奉られているだけの狭い穴だったので
ライトは全く必要無かった。天井から水滴が滴ってくるので長居は無用。

洞穴の右側、安養寺第22世恩地養宗用水道の案内が
示す方から天間沢に出る事ができるが、沢は更に一段高く
なっており、ここより上流には進む事ができない。
その上を通る道路が、ここへ来る途中に車で通った道である。
天間沢と道路の接点にかかる橋は、滝の上不動橋(だったかな?)。

右画像は橋の上から見た天間沢。沢自体もコンクリートで舗装されている。
ここから安養寺まで引かれた水が、境内にあった小川を流れているのだな。
次は社前に有った階段を降り、もう少し沢の下流側へ行ってみよう。
安養寺から歩いてきた時に到着した場所の対岸側が、ここだね。
先程居た上流の所から、ここまでコンクリートで舗装されている。

情報によると、この辺りに杉田の大滝とも呼ばる不動の滝が有る
との事だが・・・まさか、このコンクリートで舗装されている所か!?
全然滝の様に見えないが、数メートルの2段構成って特徴は一致している。

沢の水量自体が少なく、肝心の滝は大雨の後にしか現れないとの事で
一応これでも、自分が訪れたのは雨が降った翌日だったのだが・・・
鹿死木の棚同様、ここも滝の出現は滅多にお目に掛かれそうに無いな。
FILE:1へ戻る 台風の後の杉田不動尊の様子 安養寺へ行く
小さな階段を上ってすぐ左側に、保存湧水池の看板。この看板裏の
草むらの辺りから、チョロチョロと水の湧き出している音が聞こえる。


そして、その看板の先には謎の洞窟が・・・不思議のダンジョン!?
石を積んで作られた人工的な柱で入口周囲の補強が施されている。
しまった、こんな時に限ってライトを持ち歩いていない・・・どうしよう?
と思ったが、中は小さな石像が奉られているだけの狭い穴だったので
ライトは全く必要無かった。天井から水滴が滴ってくるので長居は無用。


洞穴の右側、安養寺第22世恩地養宗用水道の案内が
示す方から天間沢に出る事ができるが、沢は更に一段高く
なっており、ここより上流には進む事ができない。
その上を通る道路が、ここへ来る途中に車で通った道である。
天間沢と道路の接点にかかる橋は、滝の上不動橋(だったかな?)。


右画像は橋の上から見た天間沢。沢自体もコンクリートで舗装されている。
ここから安養寺まで引かれた水が、境内にあった小川を流れているのだな。
次は社前に有った階段を降り、もう少し沢の下流側へ行ってみよう。
安養寺から歩いてきた時に到着した場所の対岸側が、ここだね。
先程居た上流の所から、ここまでコンクリートで舗装されている。


情報によると、この辺りに杉田の大滝とも呼ばる不動の滝が有る
との事だが・・・まさか、このコンクリートで舗装されている所か!?
全然滝の様に見えないが、数メートルの2段構成って特徴は一致している。


沢の水量自体が少なく、肝心の滝は大雨の後にしか現れないとの事で
一応これでも、自分が訪れたのは雨が降った翌日だったのだが・・・
鹿死木の棚同様、ここも滝の出現は滅多にお目に掛かれそうに無いな。
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