goo blog サービス終了のお知らせ 

世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

インデックス1

静岡県 アウトドア 史跡・観光 心霊・怪奇  近畿・四国 マンドク生活YouTubeチャンネル
山梨県 アウトドア史跡・観光 心霊・怪奇  ゲームプレイ 今期のアニメ(tvk組) 

三保半島 奇石博物館 川根・オクシズ 御殿場観光12選 愛鷹山 山中城跡
須津渓谷 赤淵川 天子の七滝 河津七滝 城ヶ崎海岸 忍野八海 富士八海

インデックス2

淡島 猿島 友ヶ島 大久野島 東京スカイツリータウン 箱根園
伊豆・三津シーパラダイス 沼津港深海水族館 下田海中水族館
熱川バナナワニ園 KawaZoo 日本平動物園 伊豆アニマルキングダム
サンシャイン水族館 しながわ水族館 川崎水族館 さかな公園
行船公園 井の頭恩賜公園 野毛山公園 夢見ヶ崎動物公園 大宮公園小動物園

下田海中水族館 FILE:1

2011-05-21 15:00:00 | テーマパーク
SSBと共に男2人で行ってきた下田海中水族館。到着したのは開館から30分後の9時半頃。しらぬたで上手く時間を潰せた。
GW開けの平日だからか、はたまた朝早いからか、第1駐車場に止まっている車は自分達を含めて2台しかない。 →地図←

入場料は大人1人1,900円。ちなみに、お土産を売っている売店コーナーと、その横にある食堂へは入場料無しで入れるようだ。
駐車場は無料なので、土産を買うためだけに寄るってのもアリか。ちなみに食堂には入場料より高い『金目鯛の煮付け定食』なる
メニューも存在するが、この日は鯛を仕入れていなかったのか売り切れだった。実際に注文する人は、どれくらいいるのだろう・・・

入口の前にはカメの池があり、大きなアカウミガメアオウミガメが泳いでいる。画像はアカウミガメ。
たまに息継ぎのため水上に顔を出す事があるのだが、このカメは特に頻繁に顔を出していた。老亀か?
入場券売場前のアカウミガメ 入場券売場前のアカウミガメ 入場券売場前のアカウミガメ
池の隅の方は柵で仕切られ、その仕切られたエリアの中には少し小さめの亀がいる。子亀だろうか?
小さめと言っても、手のひらサイズの亀からしたら相当でかいが。柵の向こうの仲間が気になる様子。
SSBのブログの方に儂を並べて写した人物比画像があるので、それで大きさが解りやすいと思います。

→SSB視点はこちら←

では館内へ入ってみましょう。入場料を払うと、入口先の廊下で記念撮影をしてくれます。
男2人が並んで記念撮影されるって、どんな罰ゲームだw この写真は帰りに1枚1,000円で
購入できるのですが、デジカメが普及した現代で、この手のサービスはいかがなものかと。
入場券売場からアクアドームペリー号への道 下田海中水族館入場券売場
入場券売場の建物から入江中央に浮かぶ水族船アクアドームペリー号までは橋を渡って行きます。
橋から眺める海には所々にイルカの姿を確認でき、またこの場所ではイルカにサインを出したり餌を
あげたりできるドルフィンフィーディングなるイベントも定期的に行われています。(先着順受付で別料金)

それではアクアドームペリー号へと行ってみましょう。しかし、ここで一つ問題が。自分はシラヌタで動画撮影を
し過ぎてSDカードの容量がほとんど無くなってしまい、SSBはSSBでデジカメの電池が底をつきそうになっていた。
時間つぶしのために寄ったシラヌタが、ここで仇となった訳だが・・・とりあえず自分は、使いそうに無いデータを
削除しつつ見て回る事に。そのため、海の生物ばかりで館内の様子はほとんど記録していないのであしからず。

アクアドームペリー号は建物の中央に円柱状の巨大な水槽が設置されており、その中に伊豆の海が再現されている。
アクアドームペリー号の巨大水槽 アクアドームペリー号の巨大水槽
建物内に入り、階段を下った場所から見上げる水槽。ここでは日に3度(10:45、12:45、14:45)魚の餌付ショーが行われる。

入口の丁度真下辺りの場所に撮影ポイントが設けられていたので、SSBを写してみた。
アクアドームペリー号の巨大水槽 アクアドームペリー号の巨大水槽 アクアドームペリー号の巨大水槽
南側の小窓から水槽を覗くと、作り物かと思いきや本物の鮫が隅の方でじっとしている。ここがヤツの定位置のようだ。
そんなサメの見つめる先を横切る魚影はコブダイ。また別の窓からはウツボとサメが仲良くお目見え。凄い組合せだな。

下田海中水族館 目次  FILE:2へ進む

マイプレイス