路肩の排水溝にタイヤを落として動けなくなっている軽自動車に遭遇した。
ドブに蓋がしてあると思って下がったら蓋が無くて落っこちた、との事。
場所が民家の間の道路だったので、近所の住人と思しき人々が車を
持ち上げようと手伝っていたが、なにぶんみんな御高齢な方々ばかり。
そこに丁度通りかかった自分が力をかして、なんとか車の救出に成功。
落ちた車が軽自動車で助かったが、指の皮が少し剥けてしまった。
車は商用ナンバーで、運転手の服装から佐川急便の物だと思われる。
自分が走ったり歩いたりしているコースは、毎回その時の気分で適当に
決めており、今回通ったこの道は普段滅多に通る事の無い場所だった。
そんな場所で偶然にもこんなイベントに遭遇するとは・・・神の導きか!?