杉尾山の展望台から周囲の景色を見渡してみる。展望台上段に設けられた屋根の天井には照明も設置されていたが
そもそも暗くなってからこんな山の上まで来たくはない。それに周囲は山に囲まれているため夜景も期待できないだろう。
展望台から東には富士山があるが、手前に背の高い杉の木がたっているため見れるポイントは限られる。

富士山を眺めたいのならば、むしろ先ほどの駐車場の先か展望台南側の茶畑近くからの方が良いだろう。
展望台南側の景色を、パノラマ画像にしてみた。

山の間に見えるのは興津川。その興津川沿いにある、ひときわ大きな建物が清水西河内小学校。

海の方に目をやると清水港も見えます。清水港から駿河湾の向こうには、うっすらと伊豆半島の影も。
こちらは展望台北側のパノラマ画像。見渡す限り真富士山です。

そんな感じで杉尾山展望台からの風景を堪能した後、ふもとの興津川へ。
先ほど山の上から見ていた清水西河内小学校前にかかる、やまびこ橋。
興津川は鮎釣りで有名との事で、この橋には釣り人の銅像が建てられていました。

やまびこ橋を渡った先、小学校前から杉尾山を見ると、高圧電線越しに我々が行ってきた展望台が見えます。
こうして我々の清水森林公園巡りは幕を閉じる。山々に囲まれた興津川周辺の景色からは、どこか懐かしさを感じます。
杉尾山へ上って行く途中に入口があるという御前の滝は時間がなく今回は諦めたけれど、河内の大石は見ていきました。
FILE:7へ戻る 河内の大石へ進む
そもそも暗くなってからこんな山の上まで来たくはない。それに周囲は山に囲まれているため夜景も期待できないだろう。
展望台から東には富士山があるが、手前に背の高い杉の木がたっているため見れるポイントは限られる。


富士山を眺めたいのならば、むしろ先ほどの駐車場の先か展望台南側の茶畑近くからの方が良いだろう。
展望台南側の景色を、パノラマ画像にしてみた。

山の間に見えるのは興津川。その興津川沿いにある、ひときわ大きな建物が清水西河内小学校。


海の方に目をやると清水港も見えます。清水港から駿河湾の向こうには、うっすらと伊豆半島の影も。
こちらは展望台北側のパノラマ画像。見渡す限り真富士山です。

そんな感じで杉尾山展望台からの風景を堪能した後、ふもとの興津川へ。
先ほど山の上から見ていた清水西河内小学校前にかかる、やまびこ橋。
興津川は鮎釣りで有名との事で、この橋には釣り人の銅像が建てられていました。


やまびこ橋を渡った先、小学校前から杉尾山を見ると、高圧電線越しに我々が行ってきた展望台が見えます。
こうして我々の清水森林公園巡りは幕を閉じる。山々に囲まれた興津川周辺の景色からは、どこか懐かしさを感じます。
杉尾山へ上って行く途中に入口があるという御前の滝は時間がなく今回は諦めたけれど、河内の大石は見ていきました。
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