記念艦三笠中甲板、中部区画から後部区画へと移動する。
中央ホールと後部区画をつなぐ扉。後部主砲の下をグルっと回り込むように進む。
ちなみに反対側は士官室により塞がれているため、通れるのは右舷側だけとなる。

後部区画へ入るとまず左側に企画展示室が並ぶが、その先に下甲板へ続く階段があった。
だが下甲板は埋め立てられているからか、一般公開はされておらず立入禁止になっている。
なので、この中甲板後部区画が今回最後に見て回るエリアなのだ。→艦内案内図←
後部区画への扉を通過して最初に前を通るのが、いくつかの企画展示室である。
三笠の主機械である蒸気機関の写真が、これまた3Dホログラムで展示されていた。

そして当時使用されていた書棚やロッカー、指揮官旗などの解説もここにある。
そのまま右舷の部屋を奥に見ていくと、企画展示室の後ろに幕僚事務室と参謀長公室。

これらの部屋は中に入ることができないため、入口から内部の様子を窺うだけとなる。
幕僚事務室の正面にあたる左舷側には、特に広くとられた一室がある。ここが士官室だ。

階級の高い人が利用するだけあって後部区画の部屋は豪華な内装をしているものが多い。
その広い士官室のすぐ後ろは軍楽隊室。楽器とともに士官や軍楽兵の制服もあります。

さあ、そんなこんなで次回をもっていよいよ記念艦三笠巡りも最終回!ラストスパート!
FILE:8へ戻る 三笠公園目次 FILE:10へ進む
中央ホールと後部区画をつなぐ扉。後部主砲の下をグルっと回り込むように進む。
ちなみに反対側は士官室により塞がれているため、通れるのは右舷側だけとなる。


後部区画へ入るとまず左側に企画展示室が並ぶが、その先に下甲板へ続く階段があった。
だが下甲板は埋め立てられているからか、一般公開はされておらず立入禁止になっている。
なので、この中甲板後部区画が今回最後に見て回るエリアなのだ。→艦内案内図←
後部区画への扉を通過して最初に前を通るのが、いくつかの企画展示室である。
三笠の主機械である蒸気機関の写真が、これまた3Dホログラムで展示されていた。



そして当時使用されていた書棚やロッカー、指揮官旗などの解説もここにある。
そのまま右舷の部屋を奥に見ていくと、企画展示室の後ろに幕僚事務室と参謀長公室。


これらの部屋は中に入ることができないため、入口から内部の様子を窺うだけとなる。
幕僚事務室の正面にあたる左舷側には、特に広くとられた一室がある。ここが士官室だ。


階級の高い人が利用するだけあって後部区画の部屋は豪華な内装をしているものが多い。
その広い士官室のすぐ後ろは軍楽隊室。楽器とともに士官や軍楽兵の制服もあります。


さあ、そんなこんなで次回をもっていよいよ記念艦三笠巡りも最終回!ラストスパート!
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