大久野島の中心にして、最も標高の高い場所にある展望園地。 →地図←
長々と巡ってきた大久野島も、このひょっこり展望台にて最後となる。
階段を上がると、ボードウォークで整備された丘の上に様々な物があった。
北側には先ほど見てきた中部砲台跡の大鉄塔が見える。
それを背に小さな櫓の上には回転星座盤も設けられている。
南北に向かって設置されていた、ターゲットスコープと標尺。これは鉄塔の大きさを
算出するための装置とのことで、その計算式が記載された説明板も近くにあった。
北側の大鉄塔に比べると、南側にある小鉄塔(46m)は非常に小さく対比が面白い。
大久野島の展望台からの眺め。北東側は、本土の忠海から今治造船の辺りまでを一望。
南東側は、大三島から生口島、高根島・・・まあ島巡りの最中にも見てきたわけだが。
西側、小久野島方面。標高が高い分、奥にある大崎上島や生野島もよく見える。
南側ある覗き穴は、多々羅大橋、大三島・大空山、航路の3方面を見る事ができる。
では帰りの船の出航時間に遅れないように、そろそろフェリー乗り場へ戻るとしよう。
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長々と巡ってきた大久野島も、このひょっこり展望台にて最後となる。
階段を上がると、ボードウォークで整備された丘の上に様々な物があった。
北側には先ほど見てきた中部砲台跡の大鉄塔が見える。
それを背に小さな櫓の上には回転星座盤も設けられている。
南北に向かって設置されていた、ターゲットスコープと標尺。これは鉄塔の大きさを
算出するための装置とのことで、その計算式が記載された説明板も近くにあった。
北側の大鉄塔に比べると、南側にある小鉄塔(46m)は非常に小さく対比が面白い。
大久野島の展望台からの眺め。北東側は、本土の忠海から今治造船の辺りまでを一望。
南東側は、大三島から生口島、高根島・・・まあ島巡りの最中にも見てきたわけだが。
西側、小久野島方面。標高が高い分、奥にある大崎上島や生野島もよく見える。
南側ある覗き穴は、多々羅大橋、大三島・大空山、航路の3方面を見る事ができる。
では帰りの船の出航時間に遅れないように、そろそろフェリー乗り場へ戻るとしよう。
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