曽我の隠れ岩つながりで、鷹岳山曽我寺へ行ってきた。 →地図←
富士市久沢を通る国道139号線から一本裏へ入ると、すぐに到着。
ここが全国に多数ある曽我兄弟の墓の内の1ヶ所、曽我寺である。
山門は周囲を背の高い樹木に覆われ、いかにも歴史がありそうな雰囲気。
駐車場は山門前のトイレ横に車2台分ほどあるが、ロープが張られていた。
トイレの裏には潤井川の支流が流れ、ここに曽我兄弟橋も掛かっている。
ちなみに、この橋のすぐ上流側に見えるもう1つの橋が国道139号線だ。
山門に向かって左側に曽我寺と刻まれた石碑や、曽我兄弟墓所の説明板が。
門の右側には身代わり地蔵も祀られている。イボ、漆かぶれ、皮膚病などに
特にご利益があるそうなので、身代わりと言うよりは、いぼとり地蔵に近いか。
山門の前を左に曲がって進むと歯医者で行き止まりとなるが、ここから
南側に広がる水田と工場地帯が、また特有の良い雰囲気を漂わせる。
それでは山門から境内へ入ってみよう。境内には天然記念物に指定された
曽我寺のカヤ・シイなる大木も存在するらしい。なお曽我寺の本来の名称は
福泉寺というらしく、600年ほど前の大洪水で流失した後に再建されたそうだ。
山門を過ぎると、参道の左右に様々な石仏が出現。まず左側に文殊菩薩像。
右側には一念・兄弟愛・親を思う心という曽我兄弟を表した地蔵が並び、その後ろにも
曽我兄弟の養父である曽我太郎祐信及び、母の満江御前の供養碑が建てられていた。
FILE:2へ進む
富士市久沢を通る国道139号線から一本裏へ入ると、すぐに到着。
ここが全国に多数ある曽我兄弟の墓の内の1ヶ所、曽我寺である。
山門は周囲を背の高い樹木に覆われ、いかにも歴史がありそうな雰囲気。
駐車場は山門前のトイレ横に車2台分ほどあるが、ロープが張られていた。
トイレの裏には潤井川の支流が流れ、ここに曽我兄弟橋も掛かっている。
ちなみに、この橋のすぐ上流側に見えるもう1つの橋が国道139号線だ。
山門に向かって左側に曽我寺と刻まれた石碑や、曽我兄弟墓所の説明板が。
門の右側には身代わり地蔵も祀られている。イボ、漆かぶれ、皮膚病などに
特にご利益があるそうなので、身代わりと言うよりは、いぼとり地蔵に近いか。
山門の前を左に曲がって進むと歯医者で行き止まりとなるが、ここから
南側に広がる水田と工場地帯が、また特有の良い雰囲気を漂わせる。
それでは山門から境内へ入ってみよう。境内には天然記念物に指定された
曽我寺のカヤ・シイなる大木も存在するらしい。なお曽我寺の本来の名称は
福泉寺というらしく、600年ほど前の大洪水で流失した後に再建されたそうだ。
山門を過ぎると、参道の左右に様々な石仏が出現。まず左側に文殊菩薩像。
右側には一念・兄弟愛・親を思う心という曽我兄弟を表した地蔵が並び、その後ろにも
曽我兄弟の養父である曽我太郎祐信及び、母の満江御前の供養碑が建てられていた。
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