世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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伊豆・三津シーパラダイス 令和元年 FILE:17

2019-12-27 13:28:14 | テーマパーク
みとしーminiパラダイスの、ボールプールにある水槽後編。

次の水槽は、目の前に山の形をした障害物が。
(海底の砂山をイメージしたものだろうか?)

そのため、ここの水槽を見るには、この山の中に入り
上部に空いている穴から、頭を出さなければならない。

そして、ここの2つの水槽には、双方に似通った生き物が展示されている。
せっかくなので、それらの似ている生き物を並べて掲載していってみよう。
11改 ニシキアナゴ
まずは、チンアナゴ(左の水槽)と、ニシキアナゴ(右の水槽)。どちらも警戒心が強く
すぐ隠れてしまうが、特にニシキアナゴは、なかなか砂から出てきてくれなかった。

オトメハゼと、ニチリンダテハゼ
オトメハゼ ニチリンダテハゼ
こちらは似たカラーリングのハゼだが、縦縞と横縞の違いがある。

青白い体の、クロユリハゼに、オグロクロユリハゼ。尾ビレの黒い斑で区別可能
クロユリハゼ オグロクロユリハゼ ギンガハゼ
それからハゼは、ギンガハゼという黄色い種も、右の水槽で泳いでいた。

黄色い魚つながりで、左の水槽にはコガネキュウセン。右の水槽には、トノサマダイ
ヤマブキベラとコガネキュウセン トノサマダイ
体に白い線がある個体もいるが...これは、ヤマブキベラの若魚か?
ベラの仲間は他に、ソロールフェアリーラスも左の水槽で一緒に泳いでいた。

以上が、5つ目と、6つ目の水槽で飼育されていた生き物となる。なお
このエリアの水槽は、1槽につき1種だけしか解説のプレートが無かった。
そのため複数が混泳している水槽では、自身で種の識別をする必要がある。

そして次の2つの水槽が、みとしー本館に展示されている最後の水槽となる。
まず左の水槽が、シライトイソギンチャクに隠れてくらす、ハマクマノミ
ハマクマノミとシライトイソギンチャク アカマツカサ
右の水槽は混泳水槽となり、その中でもピックアップされていたのは、アカマツカサ

それ以外には、子供の間はキレイな色をしている、クロスズメダイの幼魚に...
クロスズメダイの幼魚 イエローリップダムゼル
さきほどのコラボ水槽でも見た、ヤマブキスズメダイ・・・いや、よく見ると
尾ビレの付け根の上部が微妙に黒いので、イエローリップダムゼルだろうか?

とまあ今まであまり接する事のなかった本館2階にも、けっこうな種類の展示があった。
ちなみに、みとしーminiパラダイスの利用は、小学3年生以下に限定されている。なので
ここの水槽を見るのなら、子供の保護者として来るか、子供の居ない時間帯に訪れよう。

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