サンシャイン水族館 本館1階。廊下の先に現れた冷たい海エリア。 →館内MAP←
ここの大水槽には、日本国内ではまだ展示数の少ないゾウギンザメが泳いでいる。
なお、そのすぐ手前にも洞窟に咲く花という水槽がある。
こちらは鍾乳洞をイメージした水槽で、ジュウジキサンゴや
ヤギといったサンゴの仲間と共に、多数の魚が混泳していた。
そんな中で目立つのは、スカシテンジクダイや、キンメモドキ。
一応、ヒカリキンメダイも居るのだが、そちらは個体数が少なく
色合いも暗いため、この暗い水槽の中では見つけづらい存在だ。
他にも、クダゴンベに、アオギハゼ。オトヒメエビもいるようだ。
隠れられる場所の多い水槽なので、全て見つけるのは大変だろう。
それでは、あらためて冷たい海の水槽へと移っていこう。2019年3月より
サンシャイン水族館で、日本初となる4体のゾウギンザメの展示が始まった。
その最大の特徴となるのは、ロレンチーニ器官が発達した大きな鼻だ。
この鼻で微弱な電気を感じとることで、海底に隠れた獲物も探し出す。
(エレファントノーズフィッシュと似た能力だが、あっちは顎なのよね)
また大水槽の隣の水槽では、ゾウギンザメの卵も展示されていた。
この卵は、2020年1月に日本で初めてとなる孵化に成功したとの事。
そんな注目のゾウギンザメと共に、冷たい海の水槽に住む、ユメカサゴ。
さらにキンメダイや、サギフエといった魚から。
タカアシガニや、アカザエビなども、この水槽で飼育されている。
以前クリオネが展示された小型水槽は、深海展にてダイオウグソクムシが
展示された後、キホウボウの水槽へと変わっていた。(アカザエビもいる)
またゾウギンザメの卵があった水槽も、オオグソクムシの水槽に変わった。
そして一番奥にある、円柱形の水槽。ここには巨大なミズダコがいる。
ドラえもんの、ボスステージBGMを連想してしまう、ファミコン世代。
FILE:3へ戻る サンシャイン水族館目次 FILE:5へ進む
ここの大水槽には、日本国内ではまだ展示数の少ないゾウギンザメが泳いでいる。
なお、そのすぐ手前にも洞窟に咲く花という水槽がある。
こちらは鍾乳洞をイメージした水槽で、ジュウジキサンゴや
ヤギといったサンゴの仲間と共に、多数の魚が混泳していた。
そんな中で目立つのは、スカシテンジクダイや、キンメモドキ。
一応、ヒカリキンメダイも居るのだが、そちらは個体数が少なく
色合いも暗いため、この暗い水槽の中では見つけづらい存在だ。
他にも、クダゴンベに、アオギハゼ。オトヒメエビもいるようだ。
隠れられる場所の多い水槽なので、全て見つけるのは大変だろう。
それでは、あらためて冷たい海の水槽へと移っていこう。2019年3月より
サンシャイン水族館で、日本初となる4体のゾウギンザメの展示が始まった。
その最大の特徴となるのは、ロレンチーニ器官が発達した大きな鼻だ。
この鼻で微弱な電気を感じとることで、海底に隠れた獲物も探し出す。
(エレファントノーズフィッシュと似た能力だが、あっちは顎なのよね)
また大水槽の隣の水槽では、ゾウギンザメの卵も展示されていた。
この卵は、2020年1月に日本で初めてとなる孵化に成功したとの事。
そんな注目のゾウギンザメと共に、冷たい海の水槽に住む、ユメカサゴ。
さらにキンメダイや、サギフエといった魚から。
タカアシガニや、アカザエビなども、この水槽で飼育されている。
以前クリオネが展示された小型水槽は、深海展にてダイオウグソクムシが
展示された後、キホウボウの水槽へと変わっていた。(アカザエビもいる)
またゾウギンザメの卵があった水槽も、オオグソクムシの水槽に変わった。
そして一番奥にある、円柱形の水槽。ここには巨大なミズダコがいる。
ドラえもんの、ボスステージBGMを連想してしまう、ファミコン世代。
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