世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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【閲覧注意】東京ソラマチ スペース634 キモい展2022 FILE:1

2022-09-25 13:01:33 | 史跡・観光・他
東京スカイツリータウンイーストヤードの建っている、イーストタワー
その5Fフロアの一角に、スペース634という多目的ホールが存在している。

スカイツリーの展望デッキから降りた後は、そのまま連絡ブリッジを通って
道なりに進んでいくと到着する、このホール。スカイツリータウンが開業した
2012年当初より、この10年間に渡って、さまざまな催し物が披露されてきた。

そんな数多のイベントの中から今回は、2022年6月4日~7月18日に
開催されていた、キモい展2022というイベントを見に行ってきた。

実は少し前にも、キモかわいい展なるイベントがここで行われていたのだが
キモい展は、その名の通り、キモさの方に特化した生き物がメインのようだ。
そのため閲覧注意という事で、前置きを長く取っている事をご理解頂きたい。

入場料金は、大人1人900円。子供1人700円。
開催期間前に販売されていた前売り券ならば、この金額から100円引きだった。

スペース634内部は、L字型にホールが続いている。入口から真っすぐ正面に
受け付けがあり、そこから左側へ曲がる形で、展示エリアの方へ入っていく。

生き物が展示されているエリアの方は最小限の照明しか設置されておらず
真っ暗な空間が続いていた。そんな闇の中、まず最初に来場者を出迎えて
くれたのは、床に映し出されたミルワームのプロジェクションマッピング。

もちろん本物も展示されている。正式名称は、ツヤケシオオゴミムシダマシ(の幼虫)。
黄金色の見た目は某おかきのようで美味しそうだが、けっこう独特の臭いがしていた。

そんなワームの展示を過ぎると、次に現れるのはキモいトンネル。こちらでは
狭められた道の左右に、チャグロサソリの入った水槽が並んで展示されていた。
正直、サソリがキモいのかは判断しかねるが、苦手な人は避けて進む事も可能。

続いて、命がけのかくれんぼ!と称して、3つのカエルの水槽が並んで現れた。

ここで展示されていたのは、キオビヤドクガエルに、サビトマトガエル

そして、鳥の糞とも称されるマダラアマガエルの仲間の3種類。

さらに、そこから角を曲がった先にも、コケガエルの水槽があった。

カエルの仲間は後半にも、イエアメガエルが展示されていたが、こちらは
ウンココーナーとの事で、天敵であるヘビと共にウンコも展示されている。

次のパートでは、そんなヘビを含む爬虫類の仲間を中心に見ていくとしよう。

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