キモい展2022東京会場にて展示されていた生き物、続いて爬虫類たち。
前半のエリアにて。まず登場したのが、鮮やかな緑色のオオアオムチヘビ。
細長い体で木の枝に擬態しているとの事だが、どちらかと言えばツルだな。
そんなムチヘビと並んで展示されていたのが、ヨーロッパアシナシトカゲ。
こちらは四肢が退化して無くなったトカゲの仲間で、ヘビには見られない
まぶたや耳の穴といったトカゲの特徴を備えている。危険が迫った際には
尻尾を切り落として逃げる事ができるのも、トカゲが持った性質の1つだ。
あと同じように手足が退化した生き物として、ミズアシナシイモリも居た。
こちらは爬虫類ではなく両生類だが、水底の岩の下に隠れていたため割愛。
後半のウンココーナーでウンコと共に展示さていた、マレーアカニシキヘビ。
さらに、ヘビはもう1種。中間地点に設置されていた、臭い生き物のコーナーにて
セイブシシバナヘビが登場。このコーナーでは、このヘビが危険を感じた際に放つ
くさい液のにおいが瓶の中に再現されており、実際に嗅いで体験する事ができる。
同様に、もう2種。ニオイガメの仲間と、カメムシの仲間も並んで展示されていた。
もちろん、これらの臭いも体験する事ができるのだが、このコーナー用に
設けられたエリアが狭いことも相まって、カオスな空間が誕生してしまう。
最後は、そんな臭いコーナーを抜けた先にある、ウンココーナーから再び。
あっちを向いてしまっているパーカーナガクビガメと、眠たそうなレッドテグー。
レッドテグーに関しては、ウンコだけではなく、脱皮殻も一緒に展示されていた。
といった感じで、キモい展で展示されていた爬虫類系の生き物は、これにて終了。
ラストとなる次パートでは、いよいよこの展示の真打ちとなる、蟲たちが登場だ!
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前半のエリアにて。まず登場したのが、鮮やかな緑色のオオアオムチヘビ。
細長い体で木の枝に擬態しているとの事だが、どちらかと言えばツルだな。
そんなムチヘビと並んで展示されていたのが、ヨーロッパアシナシトカゲ。
こちらは四肢が退化して無くなったトカゲの仲間で、ヘビには見られない
まぶたや耳の穴といったトカゲの特徴を備えている。危険が迫った際には
尻尾を切り落として逃げる事ができるのも、トカゲが持った性質の1つだ。
あと同じように手足が退化した生き物として、ミズアシナシイモリも居た。
こちらは爬虫類ではなく両生類だが、水底の岩の下に隠れていたため割愛。
後半のウンココーナーでウンコと共に展示さていた、マレーアカニシキヘビ。
さらに、ヘビはもう1種。中間地点に設置されていた、臭い生き物のコーナーにて
セイブシシバナヘビが登場。このコーナーでは、このヘビが危険を感じた際に放つ
くさい液のにおいが瓶の中に再現されており、実際に嗅いで体験する事ができる。
同様に、もう2種。ニオイガメの仲間と、カメムシの仲間も並んで展示されていた。
もちろん、これらの臭いも体験する事ができるのだが、このコーナー用に
設けられたエリアが狭いことも相まって、カオスな空間が誕生してしまう。
最後は、そんな臭いコーナーを抜けた先にある、ウンココーナーから再び。
あっちを向いてしまっているパーカーナガクビガメと、眠たそうなレッドテグー。
レッドテグーに関しては、ウンコだけではなく、脱皮殻も一緒に展示されていた。
といった感じで、キモい展で展示されていた爬虫類系の生き物は、これにて終了。
ラストとなる次パートでは、いよいよこの展示の真打ちとなる、蟲たちが登場だ!
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