世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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日本平動物園 は虫類館 水辺・水中

2025-02-12 19:05:05 | 自然・動物の画像
次のエリアへ進む前に、草原・乾燥帯ゾーンで展示されていた蛇たちから。

まずは渋い色合いをしたアカダイショウこと、コーンスネーク

それとは対照的に派手な赤色の縞模様の、シナロアミルクヘビ

白と黒のツートンカラーは、カリフォルニアキングヘビ

ニシキヘビの中では比較的に小型(とはいえ最大2m)な
ボールニシキヘビは、よく見ると2匹が絡み合っている。

これで草原・乾燥帯ゾーンの展示は終了となり、次なる水辺・水中ゾーンへ。
とは言え水辺・水中ゾーンでの展示は、館内で最も少なく4種類の亀だけだが。

そんな4種の内、最初の水槽で暮らしていたのが、ワニガメ

続く2番目にはカミツキガメと、大型の特定外来生物が続く。

3番目の水槽にいたフロリダスッポンは、あまり見る機会が無いかな?

温帯・熱帯雨林ゾーンで見たスッポンモドキも、ここで再登場。
水かきの発達した足に、独特な形状の甲羅をもつ水中特化タイプ。

こうして第3のエリアがさっくり終わり、残すは最後の日本産ゾーンのみ。

この日本産ゾーンの方にも、屋外からも覗き込める水槽が1つあるのだが
その中にいたのは爬虫類ではなく、クチボソ(モツゴ)と、スジエビだった。

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