世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

ゴーカイなケータイにチェンジ!【AQUOS R6】

2021-06-26 22:46:06 | 電化製品
自身のスマホデビューから、早2年。AQUOS R6へと機種変更した。

この2年間使ってきたAQUOS R3も、なかなか使いやすくて良い機種だったけれど
そろそろスマホおかえしプログラムを受けるべく、新しい機種を探していた所に
1インチセンサーのカメラを搭載した、この豪快な端末が登場し、発売日に購入。

価格は、docomoで115,632円。7月18日までに購入すると、5000ポイントが
キャッシュバックされるキャンペーンに応募できるため、実質110,632円!
これだけのスペックの端末が、この価格で買えるのは、かなり驚きだ。
(とりあえず36回払いで、24回目までの77,088円分はdポイントで払った)

ちなみに、AQUOS R3のサイズは高さ156mm×幅74mm×厚さ8.9mm 重量185gだったが
AQUOS R6は高さ162mm×幅74mm×暑さ9.5mm 重量207gと、一回り大きい端末になる。

理想を言えば、AQUOS R3よりも軽量でコンパクトな端末が良かったのだけれど
まあそのポジションにはRakuten Handを入手したので、今回は目をつぶろう。

これらの3端末を並べると、大きさの差は、こんな感じで歴然。

なおR6のカラーは、ブラックとホワイトしか無いため、今回はブラックを選んだ。

ディスプレイは、約6.6インチの有機ELパネルで、解像度はWUXGA+(1,260×2,730)。
AQUOS R3が、6.2インチの液晶パネルで、解像度がQuad HD+(1,440×3,120)だった。

解像度こそR3よりも低くなっているが、新開発のPro IGZO OLED 有機ELとの事で
明るさも綺麗さも向上。最大240Hz駆動とも相まって非常に滑らかな画面となる。

そんなAQUOS R6最大の特徴となるのが、1インチセンサーを搭載したカメラ。
多眼化が進む近年のスマホとは対照的に、19mm単眼という割り切った仕様だ。
(※別途、距離計測用のToFカメラは有り)

正直、万能性を求めるのであれば、広角や望遠のカメラをそれぞれ備えた
多眼の機種の方が良いだろう。ただ自分は、スマホのカメラは望遠よりも
広角側を重視しているので、この尖った方向性は、嫌いじゃないぜ!

同じく、1インチセンサーを搭載しているコンパクトデジタルカメラ
LUMIX DMC-LX9と、Cyber-shot DSC-RX100M7の、1インチ3兄弟。

1インチセンサーを搭載したAQUOS R6を買えば、1インチセンサーのコンデジは
要らなくなる・・・という事は全く無く。むしろそれぞれ得意分野が異なるため
使い分ける事で真価が発揮される!というのが、これら兄弟機の特徴だろう。

とは言え、1インチという大型センサーをスマホの中へ搭載するのは
だいぶ無理をしている印象なので、まだまだ試作機といった感じか。

今後、この方向性の端末が、どのように進化していくのか。
そういった点でも興味深い機種の登場に、久しぶりに、ときめいたぜ!

・・・あ、あと忘れていたけれど、5Gデビューですw(どうでもいい)


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