突然反応しなくなってしまったため、これを機に新しい物へと交換。
購入したのは、BUFFALOの有線スリムキーボード、BSKBU14BK。
これを選んだ最大の理由としては、その名の通り横幅が狭い点だ。
今まで使っていたのは、2009年に購入したFMVに付属していた富士通純正品。
これも方向キーが、Enterキーの下に配置されているため、横幅が短く抑えられ
省スペース性に優れていたが、今回購入した物は更に一段と小型化されている。
テンキーが付いているタイプで、方向キーがこの位置に配置されている物は
あまり販売されていなかっただけに、これは貴重な商品の内の1つですよ。
で、さっそく使ってみた所、良い点としては、NumLockキーが
邪魔にならない位置にある事か。前の物の位置だと押し間違えて
数字を入力できなくなる事があったので、この配置は非常に良い。
逆に残念な所は、Ctrlキーと、Altキーが、左側だけにしか無い点。
特にAltキーに関しては、Lightroomで写真の現像をするさいに
方向キーと組み合わせて使うので、右側にも配置してほしかった。
まあ、トラックボールでBackSpaceを設定していたキーに
Altを設定し直して対応できたので、そこまで問題でもないか。
残念な点はあれど全体的に使いやすい事には変わりはないだろう。
何より、キーボード周りのスペースが広くなってスッキリしたぞ!
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