サンシャイン水族館の本館巡りも、残す所あと少しとなった。 →館内MAP←
ここからは淡水より一転し、熱帯の海をテーマにした水槽が4つ連なって登場。
その最初にあるのが、沖縄の海~白保~。石垣島に群落している
アオサンゴと共に、沖縄周辺に生息する魚たちが展示されていた。
4つの水槽の中でも、この沖縄の水槽は明るく広々とした印象だ。
特に個体数が多いのは、照明を反射して白く輝くデバスズメダイ。
数こそ少ないけれど、ハタタテダイや、タテジマキンチャクダイ、
ワヌケヤッコといった大型の魚は、模様も派手で目を引く存在だ。
関連ブログ:タテジマキンチャクダイの変態
全身が真っ黒なクロスズメダイは、この水槽の中では逆に目立つだろうか?
ヨスジリュウキュウスズメダイや、ネッタイスズメダイも、この水槽にいる。
続いて、シマキンチャクフグ・・・じゃなくて、よく見たら
こいつは、シマキンチャクフグに擬態した、ノコギリハギだ。
プレートがシマキンチャクフグだったので、ややこしいな。
全身に黒い斑模様が散らばる、チョウチョウコショウダイに。
縞模様の、ヒレグロコショウダイ。縞模様の魚は他に、アヤメエビスもいた。
サンゴに隠れて泳いでいるのは、マンジュウイシモチの群れ。
細長い体のキツネアマダイは、泳ぎ方も特徴的なので要チェック。
キツネアマダイと似たホンソメワケベラもいるけれど、こちらは小さい。
最後に、砂の上で休んでいる事が多いワヌケトラギスを見て、次の水槽へ移る。
FILE:8へ戻る サンシャイン水族館目次 FILE:10へ進む
ここからは淡水より一転し、熱帯の海をテーマにした水槽が4つ連なって登場。
その最初にあるのが、沖縄の海~白保~。石垣島に群落している
アオサンゴと共に、沖縄周辺に生息する魚たちが展示されていた。
4つの水槽の中でも、この沖縄の水槽は明るく広々とした印象だ。
特に個体数が多いのは、照明を反射して白く輝くデバスズメダイ。
数こそ少ないけれど、ハタタテダイや、タテジマキンチャクダイ、
ワヌケヤッコといった大型の魚は、模様も派手で目を引く存在だ。
関連ブログ:タテジマキンチャクダイの変態
全身が真っ黒なクロスズメダイは、この水槽の中では逆に目立つだろうか?
ヨスジリュウキュウスズメダイや、ネッタイスズメダイも、この水槽にいる。
続いて、シマキンチャクフグ・・・じゃなくて、よく見たら
こいつは、シマキンチャクフグに擬態した、ノコギリハギだ。
プレートがシマキンチャクフグだったので、ややこしいな。
全身に黒い斑模様が散らばる、チョウチョウコショウダイに。
縞模様の、ヒレグロコショウダイ。縞模様の魚は他に、アヤメエビスもいた。
サンゴに隠れて泳いでいるのは、マンジュウイシモチの群れ。
細長い体のキツネアマダイは、泳ぎ方も特徴的なので要チェック。
キツネアマダイと似たホンソメワケベラもいるけれど、こちらは小さい。
最後に、砂の上で休んでいる事が多いワヌケトラギスを見て、次の水槽へ移る。
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なつかしく見せていただきました
立ち寄りやすい場所にあるという事が、最大の魅力ですよね。