
シーラカンスミュージアム、ラストは冷凍標本と同じエリアに展示されている生き物たち。
展示場東側の壁には、ハリモグラの部屋がある。ここでは針土竜と共に、キンカチョウが飼育されていた。
このハリモグラはカモノハシと同じく卵を生む哺乳類(単孔類)であり、その特徴が鳥類や爬虫類から哺乳類へ
進化する過程だとする説があるとの事。しかしどうせ展示するのなら、水族館的にはカモノハシの方なのでは(ry

そんなハリモグラの部屋の隣にも生き物実験室というゾーンがあり、本棚を模した壁に小さな水槽があった。
ここに来て、ようやく生きている魚と再会。ネコザメは、ドリル型の卵共々どこの水族館でも
よく展示されている。下田海中水族館では、ネコザメの体に触れる体験コーナーがあった。

ベステルチョウザメは、キャビアで有名か。他にも、尾鰭の付け根にミッキーのシルエットが入っている
ミッキーマウスプラティや、卵を口の中で育てるチョコレートグーラミィなどが展示されていたのだが・・・
その中に1つ『虫が苦手な方は開けないでください!』と書かれた異質を放つブラックボックスがあり、この中には
黒くて硬くててらてら光ってて暗くて狭くて湿ったところが好きなわりに速いせーぶつが。(サムネクリックで中身表示)
しかし散々ダイオウグソクムシやらオオグソクムシやらを見せられた後に注意を促されても今更って感じもするがw

こうして2階も一通り見終え、ミュージアムショップの中にある階段から1階のエントランスへ下って終了となります。
この階段の途中には、CGで描かれたシーラ爺のイラストが額に入れられ飾られていた。無駄に金かかってんなぁw
というわけで、結構長引いてしまった沼津港深海水族館シーラカンスミュージアムですが、さほど期待せずに
行ってみたものの、いい意味で期待を裏切ってくれたと思います。同行者のSSBも、かなり満足していたようです。
ただこれは館内が空いている時に行ったため、1つ1つの展示物にじっくり時間をかけて見て回ることができた
という点も大きいと思われ、混み合っている時に訪れていたらまた違った感想を持ったのではないかと思います。

最後に、水族館の前にある沼津港の景色を眺めてお別れ。大型展望水門びゅうおの内側にある内港です。
FILE:10へ戻る シーラ館ス目次 2018年の沼津港深海水族館
展示場東側の壁には、ハリモグラの部屋がある。ここでは針土竜と共に、キンカチョウが飼育されていた。
このハリモグラはカモノハシと同じく卵を生む哺乳類(単孔類)であり、その特徴が鳥類や爬虫類から哺乳類へ
進化する過程だとする説があるとの事。しかしどうせ展示するのなら、水族館的にはカモノハシの方なのでは(ry



そんなハリモグラの部屋の隣にも生き物実験室というゾーンがあり、本棚を模した壁に小さな水槽があった。
ここに来て、ようやく生きている魚と再会。ネコザメは、ドリル型の卵共々どこの水族館でも
よく展示されている。下田海中水族館では、ネコザメの体に触れる体験コーナーがあった。



ベステルチョウザメは、キャビアで有名か。他にも、尾鰭の付け根にミッキーのシルエットが入っている
ミッキーマウスプラティや、卵を口の中で育てるチョコレートグーラミィなどが展示されていたのだが・・・
その中に1つ『虫が苦手な方は開けないでください!』と書かれた異質を放つブラックボックスがあり、この中には
黒くて硬くててらてら光ってて暗くて狭くて湿ったところが好きなわりに速いせーぶつが。(サムネクリックで中身表示)
しかし散々ダイオウグソクムシやらオオグソクムシやらを見せられた後に注意を促されても今更って感じもするがw



こうして2階も一通り見終え、ミュージアムショップの中にある階段から1階のエントランスへ下って終了となります。
この階段の途中には、CGで描かれたシーラ爺のイラストが額に入れられ飾られていた。無駄に金かかってんなぁw
というわけで、結構長引いてしまった沼津港深海水族館シーラカンスミュージアムですが、さほど期待せずに
行ってみたものの、いい意味で期待を裏切ってくれたと思います。同行者のSSBも、かなり満足していたようです。
ただこれは館内が空いている時に行ったため、1つ1つの展示物にじっくり時間をかけて見て回ることができた
という点も大きいと思われ、混み合っている時に訪れていたらまた違った感想を持ったのではないかと思います。

最後に、水族館の前にある沼津港の景色を眺めてお別れ。大型展望水門びゅうおの内側にある内港です。
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