調子に乗っていたら、「友達」がやってきました！！

11月13日のさいたま国際マラソンに向けて順調に練習を積んでいました。

身体の仕上がり具合はまだ3割程度ですが、調子としては悪くなくいい感じ。昨年の8月から喘息もやってきていないし、体調も壊していないし、身体が丈夫になったなーと調子に乗っていました。

そんな時のある夜にそれはやってきました。

“ゲホッゲホッ”と咳。

えっ、まさか？と思いつつ、止まらず眠れない。

そう久々に登場の「喘息」くん。

思い起こせば、ちょっと練習を無理して、体重を少しでも軽くしようと栄養摂取がおろそかになり、そして仕事を詰め込み過ぎていると問題はありありでした。

謙虚さを忘れ調子に乗っていると、やってきて教えてくれるものなんですね。

とりあえずさいたま国際マラソンのことは置いておいて、喘息君と向き合います。

悔しいけど、これが私の身体だし、きっと何かを教えてくれるサインですからね＾＾

健康を失って、気付く当たり前の健康の有り難さ。

呼吸が普通にできるだけでもすごく幸せなことなんだよね。

この1年、ほとんど身体を壊すこともなく、

元気過ぎていたからきっとそれではだめだよと教えにきてくれたのだなと思います。

ありがとう！！「喘息」くん。