ちょっと前になるけど、カナルタっていう映画を観ました。
日本人の若手映画監督が、アマゾンの熱帯雨林での1年にわたる住み込みで
現地の方々と信頼関係を築いて撮影されたドキュメンタリー映画。
現代に住む人々とはかけ離れた人生観や考え方なのかなと
字幕を追いながら見ていきましたが、
ところどころの発想が似ていて、
「あっ、アマゾンで暮らしていても最終的には(思考の部分は)同じなんだな」
という感想で嬉しくなりました。
私も何度か日本の未開の山で過ごしたことがあるので、
なんとなくですが、映画を観ながらまるで違う世界という感じではなく、
自分だったらこの事はできるかなという視点で見てました。
ただ手が腫れた際に、蜂の巣に手を突っ込み、
それで治すことはまだまだ修行不足ですね。
他にもわんさか虫がいる中で裸でいることはできないなど(慣れたら虫も刺さなくなるのかな)多数。。。
そんな中、後半にアワヤスカという覚醒植物を用いて、
自分の「ヴィジョン」を知る(私の解釈)というシーンがありました。
それが過去に私が飲まず食わずで動いているときに(2度ほどその感覚へ)
山の中で経験したことと何となくですが、似ている気がしていました。
突き詰めていく人というのは、(今回のドキュメンタリーの主人公は村の首長)
時代や国は変わっても結局として、多かれ少なかれ同じようなところにいきつくのかなと思います。
首長が自分の身体を世の中の役に立つように使ってくれみたいなことを
ヴィジョンの中で叫んだ際にそれを感じました。
ネイティブアメリカンの儀式もヴィジョンクエストというのがあるようですし、
日本でも断食というのは修行の一つでもあるので、
そうした極限状態から得られるメッセージみたいなものは
きっとあるのだと私は思います。
私の2回の体験は、もう7年以上前になるので、そろそろまた似たような事をしたいと思いますが、
準備と覚悟が必要で、そこは私は弱くなっているのを実感しています。
まだまだ鍛錬は足らないようです。。。
日本人の若手映画監督が、アマゾンの熱帯雨林での1年にわたる住み込みで
現地の方々と信頼関係を築いて撮影されたドキュメンタリー映画。
現代に住む人々とはかけ離れた人生観や考え方なのかなと
字幕を追いながら見ていきましたが、
ところどころの発想が似ていて、
「あっ、アマゾンで暮らしていても最終的には(思考の部分は)同じなんだな」
という感想で嬉しくなりました。
私も何度か日本の未開の山で過ごしたことがあるので、
なんとなくですが、映画を観ながらまるで違う世界という感じではなく、
自分だったらこの事はできるかなという視点で見てました。
ただ手が腫れた際に、蜂の巣に手を突っ込み、
それで治すことはまだまだ修行不足ですね。
他にもわんさか虫がいる中で裸でいることはできないなど(慣れたら虫も刺さなくなるのかな)多数。。。
そんな中、後半にアワヤスカという覚醒植物を用いて、
自分の「ヴィジョン」を知る(私の解釈)というシーンがありました。
それが過去に私が飲まず食わずで動いているときに(2度ほどその感覚へ)
山の中で経験したことと何となくですが、似ている気がしていました。
突き詰めていく人というのは、(今回のドキュメンタリーの主人公は村の首長)
時代や国は変わっても結局として、多かれ少なかれ同じようなところにいきつくのかなと思います。
首長が自分の身体を世の中の役に立つように使ってくれみたいなことを
ヴィジョンの中で叫んだ際にそれを感じました。
ネイティブアメリカンの儀式もヴィジョンクエストというのがあるようですし、
日本でも断食というのは修行の一つでもあるので、
そうした極限状態から得られるメッセージみたいなものは
きっとあるのだと私は思います。
私の2回の体験は、もう7年以上前になるので、そろそろまた似たような事をしたいと思いますが、
準備と覚悟が必要で、そこは私は弱くなっているのを実感しています。
まだまだ鍛錬は足らないようです。。。