5年前に千葉の海岸でたまたま出会ったもう1人のゴールド・マンこと舞踏家の金 敬雲さん。
昨年末に私が月に1度働く場所（はちどり屋拠点）から約100mのところに今はいる事が分かり、これも何かの縁だと互いの技術を交換して学び合っています。
そんな金さんのワークショップが5年ぶりに東京の日暮里、諏訪神社から徒歩2.3分のところにある“諏訪台ひろば館”で開催され参加しました。
『ぜひ氣楽にご一緒に自身の源から自身のいのちを喚起するような豊かな踊りを紡いで行く時間となればと願っております🌈🌞🌈我々の踊りにきっと人間が考える意味無意味以上のものがあるとわたしは確信しております💓👼💓』
という温かいメッセージと共に私も踊りました。
稽古を通して私なりの捉え方ですが、
全身が何かの膜に包まれたようになり、
あーこんな感覚になると人は内から光を発するのか、みたいなことを感じました。
そして後半のワークでは、葉っぱが私、私は葉っぱ、、、
未開の山にいて自然と一体化した時と同じような不思議な感覚を味わいました。
スタート当初と終わりでは、明らかに場の空気感が変わり、参加した方々も口々に、来て良かったーとそれぞれの感想を述べてました^ ^
帰り道、金さんと歩いていたら、
人間が本来持っていた能力が失われている。以前はその感覚をみんな持ち合わせていた。呼び起こすことを踊りを通して行っている。
そんな興味深い話をしてくれました。（早速、私のセッションで必要な方に学んだ感覚を活かしたら驚くほどの効果と感想をいただきました😊）
金さん、一緒に稽古された皆さんありがとうございます🙏
人間の持つ可能性は誰もがもっと引き出せると感じた金さんのワークショップは、東京でもこれから不定期ですが実施されていくようなのでご興味がある方は金さんの流れを感じた情報発信をお待ちください^ ^
またゴールド繋がりでコラボワークショップをしましょう🤝というお話しもいただいたので、こちらも流れを感じて開催予定です！
勇気を出して、また違った世界の扉を開けたら、そこは同じ地球でした🌏
