人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

レインボーシャワーラン2016

2016年08月03日 | イベント
 牛がモォーと鳴き、

蝶がひらひら舞っている上を

飛行機がお腹を見せながら飛んでくる素敵なシークレットエリア茨城県河内町。

富士山頂から8時間後には成田空港近くに同地に到着。









バスや電車に乗ったけど、離れた場所でもあっという間に移動できるから、

地球の文明ってすごいと感嘆。



トレーラーの陰でこっそりゴールド・マンに変身。

荷物をこっそり置きに行こうとするところを発見されてしまい、
ステージへ。マイクを向けられ、



「金星からやってきたゴールド・マンです。何もないと言っている河内町だからこそ、

 何でもあるんです。金色の皮膚に水を与えると元気になるんです!」と力説。

いつも通りの失笑でエネルギーチャージ。



みんなのものはみんなのもの。金色のものは、ゴールド・マンのもの。

ということで、子供用プールにあった金色の水鉄砲を勝手にお借りして、

勝手に用意スタート。



子供から大人までその辺にいる人に水鉄砲を撃ちまくる。



「キャー、気持ち悪い」(金色い声援ありがとう^^)

「頭おかしい人がいる」(これは人じゃなくて、ゴールド・マン!!)

「なんでそんな格好しているの?」(これが正装なんだよ)

水鉄砲を撃ちながら質問される問いに真面目に対応し、

都合の悪い質問には、口に水鉄砲を撃ってごまかす。

17時に本格的にレインボーシャワーランがスタート。

どんな内容か分かりやすく詳細に説明しよう。

「農村集落の細い路地を抜け、夏野菜をもらいながら走る。
 
 途中、農家のおっちゃんやおばちゃんがホースを水をかけてくれる。多分3kmくらい」

そんなレース。

農家のおじちゃんおばちゃんの顔にもところかまわず水鉄砲を撃ち、

のんびり走っている人々の頭を後ろから狙い撃ち。

挙句の果てには野菜配り係の仕事を途中で抜けてきた制服姿のOLまで撃ち、

「うわ、最低~」と最大級のエネルギーをチャージ!!

怒りは全て水が流してくれるさっ^^

約1時間30分、撃たれ続けては、撃ち返し、走り続け、逃げ回り、終了。



すごくゴールドな時間を素敵に満喫中。

やりたい放題ゴールド・マンは暴れていたので、

その後の苦情は金星に言ってくれ!

一緒に参加してくれた皆さん、

アンバサダーに任命してくれた河内町素敵人の方々、

老若男女、地球人も宇宙人も一緒に楽しめる企画をしてくれた青年部の皆さん、

ゴールド・マンを間違って推薦してしまった仮面サイガー、

本当にありがとゴールド!!

ゴールド・マン曰く

「世の中の鉄砲を水鉄砲に代えれば、世界はもうちょっと平和で楽しくなるかも!?」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いにしえの道から富士登山2016〜ナイトサファリつき〜

2016年08月03日 | 
7月29日の夜にスタートしたこの企画。

体力に自信があり、暗闇の森に惹かれて参加した3名と富士山に登りたいと参加した6名の計9名の参加者達。

冨士浅間神社で無事を祈願して出発。



強い光を出すホタルがご神木の周りをふわふわと飛んで、
門出を見守ってくれている。








クマよけの鈴の代わりに、動物を呼ぶと言われてる虫笛を鳴らす。それが功を奏したかは定かではないけど、少し離れたところでシカさん、フォックスさんが挨拶にやってきてくれる。






馬返し到着(1合目)で息が乱れ、いにしえの道を通り6合目へ。
なぜか予想を大幅に大きく超えて、私もエネルギーというか気というか減ってしまう。
体力以外の要素もあるのだなとなんとなく感じる。

森を堪能し、いにしえの道を辿り楽しむ参加者たち。
初めての富士登山者たちは、こんなにきついのが富士登山だと刷り込まれてしまう。
ドンマイ、みんな!

5分に1度は、もう帰ろうと思う方
自分の体力の限界を感じる方
来年からはもう楽な企画にしようかなと思う私

様々な思いが交錯し始めた頃にやってきた御来光。苦労し、辛い思いをした者だけに与えられる一時の絶景と至福。



決められた制限時間に今回のミッションをクリアできる者はいないのか?

周りから鉄人と言われ、ウルトラマラソンや24時間マラソンにチャレンジされる方や

周りから怪物と言われ、休むという言葉を知らない方も時間内のクリアを断念。

そもそも私の時間設定がおかしいのか?猛省。

そんな時に、仙台より参戦を決めた
ただのサラリーマンが時間内のクリアを希望。



主催の信頼する空手家の先生にあとをお願いして、スピードアップ。

疲れているはずなのに、まだまだいけますよ!とただのサラリーマンが私の足元だけを追いかけ、ついてきてくれる。

予定山頂到着時間の10分前の7時50分に頂へ。
12年に一度の御朱印を押してもらい、8時に下山スタート。





そして9時30分に富士吉田口5合目へゴール。

初富士登山、初いにしえの道、初ミッションクリアの初づくしの忘れられない富士山になったようです。
そして、何はともあれスタッフの支援により皆さん無事に下山しました。

主催者の空手家の先生、

参加者の皆さん、

森の住人の皆さん、

最高の天気にしてくれた自然さん、

挑戦をいつも温かく見守ってくれる富士山さん、

本当にありがとうございました!!

感謝!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする